「もう誰が誰やら。どの彼と、どの彼女が、夫婦なんだか恋人なんだか友人なんだか親族なんだか、それ以外なんだか。」ダウントン・アビー 新たなる時代へ bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
もう誰が誰やら。どの彼と、どの彼女が、夫婦なんだか恋人なんだか友人なんだか親族なんだか、それ以外なんだか。
だからね。映画見ながらですよ。ナゾナゾ出されてるみたいな気分になる冒頭20分だったw
スワン・ソングの直後にコレですよ。ここでもゲイ。イヤ、多すぎるやろ最近。ゲイネタ仕込んで物語りにしたら、何か良い事あるん?って突っこみ入れたくなりましたが。
まぁ。あれだ。ダウントンアビーの視聴者層って、そういう事なんだ。ほらほら。イケメンに言い寄られてキスしても良い?なんて軽く迫られる人妻。その人妻の機転であれになったり、声優務めたり。そもそもダンナは仕事で留守留守留守なんで、まるで独身の様にしか見えへんやんけ。この都合の良い展開。都合の良い設定。ハッピーワールドお花畑。マジでくだらん。
なんて、毒づけるだけ毒づいてみたw
前作もですが、これが一旦話が始まると、結構オモロイ訳ですよ。TVドラマシリーズを見てないワタクシは、名前がたくさん出て来て「誰よ、それ」の連続ですが、まぁ、大勢に影響なしでしょ、多分。
豪華なベテラン女優さんが登場する度に、あーダウントンに出てたんだぁ、って思いながらスクリーンを眺めてました。
と言うか。
前作で覚えたはずの人物相関、ほぼ全部忘れてた。
登場人物、多すぎですってw
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NOBUさんのコメント
2022年10月10日
今晩は
映画化、第一作目は主要登場人物が冒頭紹介されており、優しい作りでしたが、第二作は”もしかしたら・・”と思って相関図を事前に見ておいたので、なんとかついて行けました。相関図が無いとちょっと、キツイかもしれませんね。では。