「なるほど、クレイジーで尖った作品」#マンホール ミケさんの映画レビュー(感想・評価)
なるほど、クレイジーで尖った作品
酩酊した主人公がマンホールへ転落してしまう、ほぼ中島裕翔くんの一人芝居 ワンシチュエーションスリラー。
SNSを巧みに利用して脱出を試みるが、特有のメリット・デメリットがあり主人公の焦りなどがよく表現されていた。
中島裕翔くんの演技力の高さを見せつけられた。
あっという間に99分が終わった…。
残るは脱力感。凄まじいラストで一気に血の気が引いた…。なのにまた観たくなる。確認したくなる。2月10日の上映が楽しみです。
ベルリン国際映画祭のベルリナーレ・スペシャル部門で正式招待された作品なので海外の方々の反応も楽しみです。
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