「呪ってはいけない!!」呪い返し師 塩子誕生 piccoloさんの映画レビュー(感想・評価)
呪ってはいけない!!
現代の日常には、意外と「呪い」が多くあるのだと感じる作品でした。
また呪われている側は、呪っている人が悪いと思いがちですが、呪われている側にも問題があるのだと思い嫉妬されないように気をつけたいと思いました。
そして、印象的なのが主人公の塩子がそれぞれ呪っている人たちを叱るシーンです。現代では、映画の中で呪っている人たちは多くいるような人だと思います。彼らを、本気で叱りつける塩子の姿を通して本当に人を呪うのはいけないことであると思わせくれます。
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