劇場公開日 2023年7月7日

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1秒先の彼のレビュー・感想・評価

全178件中、121~140件目を表示

3.5カムカムエブリバディで商店街のおっちゃんを演じた笑瓶師匠が亡くなら...

2023年7月11日
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M.Ooi

3.5SFファンタジーコメディ&ラブストーリー⁈…⭐︎

2023年7月10日
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☆ムーミン

2.5日曜日が消えた

2023年7月10日
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uz

2.0リメイクなのにつまらない

2023年7月10日
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alias

5.0世の中のスピードについていけないすべての人へ

2023年7月10日
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オリジナルの台湾映画「一秒先の彼女」の主人公シャオチーは映画史上最もチャーミングなヒロインのひとりだと思う。この不思議で愛すべき作品を、宮藤官九郎が脚色。主役の男女を入れ替えて、岡田将生と清原果耶が主演。舞台が京都。
もう作品の出来なんてどうでもいい。いつまでも観ていたい。
京都だから何が起こってもおかしくない。

前半のはじめくんパート。岡田将生やりすぎ。面白くしようとしすぎなんじゃない。でも面白い。

後半のれいかちゃんパート。誰がパッとしない眼鏡女子に清原果耶をキャスティングしたんだ。もう最高じゃないか。

はじめくんの子供時代は星川君だし、しみけん出てるし、そして何より笑瓶さん。涙と笑いが止まらない。
「なんでやろ」この世界にいつまでも浸っていたい。

映画とは関係ありませんが。
予告編の前に、「どんな映画よりもあなたと一緒に家にいるのが楽しい」みたいなことを言う住宅のCMがあったけど、映画館で流すには相応しくないと思います。映画製作に携わる方々、劇場関係者の方々、そして何よりお金を払って映画館に映画を観に来ている観客に対して失礼じゃないかな。

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大吉

3.0もう一度、もとのやつを見直そう

2023年7月10日
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やっぱ最後は泣けます。けど、“彼女”を見たときはもっともっと感動したけどなー、というのが率直な感想です。決して映画の質とかの問題でもなかったと思うし、面白かったし、役者さんも良かったと思うし、でもなんか本質的に違うような気がしてしまいました、もとのものを詳細に覚えているわけではないけれど・・・。なので、帰ってもう一度復習ではないけれど、大いにまた感動したいと思います。

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SH

3.5福室莉音の歌声が良かった

2023年7月10日
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笑える

楽しい

萌える

台湾映画、1秒先の彼女、のリメイク版。
郵便局の窓口で働くハジメは、何をするにも人よりワンテンポ早い。ある日、彼は路上ミュージシャンの桜子に出会い、彼女のまっすぐな歌声にひかれて恋してしまった。必死のアプローチの末にどうにか花火大会デートの約束を取りつけたものの、目覚めるとなぜか翌日になっていた。やがてハジメは、郵便局に毎日やって来るワンテンポ遅いレイカが関係している事を知った。さてどうなる、という話。

台湾版と男女を逆にしてるから、あれは・・・とか思ってたが、なるほど、バスの運転手を使うのね、なんてアレンジ部分に感心してた。
苗字が長いから、なんていうオチもなるほど、でした。
岡田将生のハジメ役、清原果耶のレイカ役もよかったし、桜子役の福室莉音の歌声も素敵だった。
工夫してるのはわかるが、台湾版のシャオチー役リー・ペイユーの可愛さ、存在感は突出していたと思うので、そこだけは台湾版に軍配を上げたい。

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りあの

4.5P.S.

2023年7月10日
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ブレミン

3.5リメイクしてくれてありがとね

2023年7月10日
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笑える

幸せ

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カールⅢ世

4.0主役の二人がいい。

Mさん
2023年7月10日
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M

3.0花火良かったよ

2023年7月10日
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最近、タイムリープと伏線回収(視点を変えてパターン)が多いようなw。
リメイクありきなので宮藤官九郎の切れ味が今ひとつになった気もしたけど流石の良々さんでストレス回収されました。
とにかく岡田将生の窓口係!確かに行動が速いという前提とはいえキビキビで気持ち良い。そしてまあ郵便局制服もお似合い!窓口がかりの1日をずっと見続けたいぐらいの出来栄えでした。
しかし狙ってなのか相変わらず邦画のCGチープすぎるので引き画像だけでも良かったんではと思ってしまった。

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persimmon orange

3.0軽いテイストに仕上がった

2023年7月10日
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オリジナルを観た時の心にじわっと暖かな空気が流れ込んだのを思い出し、クドカンさんならどう味わいを変えてくれるのだろうと期待してスクリーンへ向かいました。
観終えて思ったのは、全部荒川良々さんに持っていかれちゃったなぁ、でした。
オリジナルでは郵便局を探し出すまでにかなり時間を割いていたように感じたのが今作では郵便局は特定されていて、謎解き要素が薄かった。
また、田園の中を主人公が運転するバスを俯瞰で捉えた美しいシーンも無くて、だからといって今作が良くないわけじゃなく、コメディとしては楽しめた。
ただ、清原果耶さんのキャラが1秒遅れ部分が希薄で引っ込み思案にしか見えなかったのと、時間が止まる理由が1秒のタイムラグとは違っていたので、1秒先は必要だったとしても1秒遅れは必然性が薄かったかなぁと、そこは残念でした。
でも、オリジナルを観ないで、これはこれとして観る方たちは楽しめるんじゃないかな。

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ニコラス

4.0「彼女」ではなく「彼」な理由

2023年7月10日
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泣ける

笑える

幸せ

2020年公開の台湾映画〔1秒先の彼女〕のリメイク。

同作は劇場では観ていないものの
「WOWOW」では視聴しており、
その奇想天外なプロットと仕掛けの巧妙さに驚嘆した記憶。

今回は何故か「彼女」を「彼」に置き換えた訳だが、
そこはくせ者『宮藤官九郎』の脚本、
何らかの思惑があるハズとスクリーンを注視する。

ではあるものの、ストーリーはほぼ原作に忠実に進行。
「彼女」と「彼」の入れ替わりが最大で
それ以外の設定変更は若干。

前半部の『ハジメ(岡田将生)』の現況や
日々の生活を紹介するのに長きを置いているくらいか。

とは言え、「空白の一日」が出現する条件に
舞台となる京都らしく日本的な要素を持ち込んだのは慧眼。
ちょっと牽強付会にも感じはするものの、
お笑いの側面もあり、なかなかの工夫と見る。

では性別を入れ替える必然性は何処にあったのか?

やや穿った見方をさせて貰えれば、
原作での何をするにも「一秒早い彼女」の『シャオチー』は
かなり鼻持ちならない自己中な性格付け。

冒頭の彼女の素行には、まるっきり共感できるエピソードが皆無。
詐欺に遭いかけた時にも「いい気味」と溜飲を下げたくなるほどの。

これをそのまま日本に翻案しては
演じられる女優さんがいないのでは、と。
若手であれば猶のこと。

それが男性なら、多少の難は目を瞑って貰えるとの思惑では?
もっとも、本作の『ハジメ』は、
そこまでイヤな奴には見えぬのだが・・・・。
かなりの手心を加えているとの見立て。

「一秒早い彼(彼女)」だけでは物語りは成立せず
「一秒遅い彼女(彼)」の存在が必須の
ハートウォーミングなラブストーリーは
初見では〔猟奇的な彼女(2001年)〕と近似の印象を持った(韓国映画だが)。

謎解きの要素や、
ヒロインの描写、相手役との関係性、
思わず涙が込み上げて来るエンディングを含めて。

「一秒遅い彼女」の『レイカ』を演じた『清原果耶』が抜群の出来で、
観客の心をぐっと引き寄せる。

ワンテンポずれながらも、
一途で健気さを体現した彼女の起用無くしては
これだけの感銘を与えることは覚束なかった。

とは言え、原作に比べて感動が薄かったのは何故だろう。

単に二度目の体験なだけが理由ではない気がする。

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ジュン一

3.0泣ける映画だと思ってなかったけど、パピコを見て泣いてしまった邦画。 本年度ベスト!

2023年7月10日
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台湾のオリジナル版は鑑賞済み。
ストーリーははぼ忘れてしまってたけど鑑賞中に少しづつ思い出して来た感じ。

人より1秒行動が早い郵便局員のハジメと、1秒遅れるカメラ屋でバイトするレイカをメインとしたストーリー。

お目当てはレイカ役の清原果耶さん。
だけど、なかなか登場しない(笑)
かと思えば違う女性との展開が長くて思ってもいなかった展開に(汗)
でも後半は清原果耶さんの出番が多目で安心出来た感じ。

レイカの一途な思いから、彼女の幸せな1日を表現していた印象。
清原果耶さん演じるレイカ。
彼女目線で振り返るシーンのナルホド感が良かった。
そう言う事だったのね。

岡田将生&清原果耶さんの京都弁が美しくて新鮮。
人の良い役柄の岡田将生さんを久し振りに観た感じ。

オリジナル版はエモいシーンが印象的だったけど本作ではあまり観られず残念。
美しい京都の景色も少な目。
天の橋立の曇り空が残念だった感じ。

本リメイク版で追加されたシーンもあったけど、後半の展開を観ながらオリジナルのストーリーを思い出す。

オリジナル版は4.0点の評価だったので、リメイク版はそれを上回る事が出来なかったのかも( ´∀`)

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イゲ

4.0守られなかったモノ(約束)たちへ(※コメディです)

2023年7月10日
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清原香耶さんがまたもや不運な孤児役、しかもまたまた大仕事してる!

不思議な味わいの作品でした。ユルい笑い、といったところです。
ある理由で突然時が止まってしまった———はずなのに、ちょっとおかしい。鳥やスケボー少年は静止画像と思うのに少し揺れている人もいる。女性のスカートは翻った状態で固まっているのに、髪の毛は風に吹かれているし、昼から夜に時間は流れている。大多数の人はマネキンチャレンジのように必死に静止していたように見えました。これ、わざとやったんでしょうか。
岡田将生さんは目を見開いたままで固まっていてさすがでした。

ハジメは人よりせっかちに動いたせいで、割を食ったみたいですが、有り得ない話なので、いちいち突っ込んではいけないのかも。
パピコは、定番のも期間限定のも美味しいです。でもおばさんはチュウチュウ吸って食べるのは疲れるから、カップで食べたいです。
配役は面白かったです。
岡田将生……100%告られて付き合うのに100%フラれる残念な男。
清原香耶……鈍くさくてパッとしない子。
加藤雅也……世間に合わせられないダメ男。
そんな中で、羽野晶紀さんと笑福亭笑瓶さんは持ち味を発揮されていました。

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ゆり。

1.5多分失敗

2023年7月9日
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オリジナル未見だけど、絶対男女逆の方が面白いんだろうなあ、と観てなくてもわかる。

俳優陣は人気も力もある人達ばかりで、宮藤官九郎脚本だし大きく外すことも無いと思っていたが逆にハードルが上がり過ぎてコケるパターンか。

無名俳優や若手新鋭脚本家でリメイクした方が上手くいったかも。

それじゃあ中々金が集まらないのかもだけど。

そして、やっぱりよくわかんないのが、ふっとんだ、と自覚してるのが岡田くんだけ、というのもよくわかんない。

なんか説明みのがしてしまったのか、寝てたのか。

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ヒビノミライ

2.0爽やかな映画なんだけどね。

2023年7月9日
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何だろう?
オリジナルと同じな設定なんだけど、人間描写に違和感を感じる。
ラジオの生放送のやり取りや、
流しの彼女とか。
お国柄なのだろうか。

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ムーラン

2.0タイトルなし

2023年7月9日
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お父さんのエピソードの扱い方がショックだった。未見の人、ぜひオリジナル版見てほしい。

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アマチュア

4.5笑瓶

2023年7月9日
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オリジナルの「1秒先の彼女」が個人的にその年のベスト作品だったので、鼻息荒くして鑑賞

山下敦弘監督、クドカン脚本ということでそれほど酷いことにはならないだろうとは予想していたが、主演2人の演技も素晴らしく(男女逆転の妙もあり)これはこれで良かった

しかし、オリジナル版は主演の彼女が決して美人ではないが愛らしく、相手の彼も最初はアンジャッシュ小島っぽかったが中盤からは泣けて泣けてとてもいい味をだしていたので、軍配は台湾版かなと(まぁオリジナルだからね)

岡田将生は残念な二枚目を嫌味なくやらせたらピカイチで(大豆田とわ子も良かった)清原果耶もいつも感情を表情に出さないが、それがかえって役柄にプラスに作用してよかったんではないでしょうか

笑瓶ちゃんの遺作としてもGOOD!

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うんこたれぞう

3.5こいつ嫌いまではいかないけど好きにはなれない

2023年7月9日
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2023年劇場鑑賞162本目。
オリジナル版は劇場で鑑賞。
なのでその時は思ってもいなかった展開に度肝を抜かれ感動したのですが、そこがサプライズになってないとどうしても評価は下がってしまいますね。とはいえ、男女の設定が逆になっていたの忘れてました。

男性の岡田将生演じる主人公がどうも嫌なんですよね、ラジオパーソナリティーに毒づくところとか、痛いと言っている足を執拗に触るとか。医者でもないお前が骨折って分かって何か意味あるのか。
それだけに清原果耶が不憫で・・・。

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ガゾーサ