「七夕に打ち上がる花火！！ レイカの願いよ、ハジメに届け！ 写真に残した想い出は檸檬の如く」1秒先の彼 美紅さんの映画レビュー（感想・評価）
七夕に打ち上がる花火！！ レイカの願いよ、ハジメに届け！ 写真に残した想い出は檸檬の如く
少女時代に交通事故に巻き込まれて両親が
亡くなった悲しき過去があったレイカ。
レイカを励まし続けた、頼り甲斐のある
お兄さんのような存在だったハジメ。
淡い恋心を抱きつつ、離ればなれになった２人。ハジメくんの住所を聞いておけば
良かった！と思うレイカ。
ハジメが少年のときに家を蒸発したお父さん。
京都の由緒ある街並み、２人だけの秘め事と
なった私書箱の『鍵』
大人になり、郵便局で真面目に働いていた
ハジメ、皇一？
ギャルのように成長した妹さんとその彼氏と
3人が暮らす家の趣き。
２人の名字の書き順がタイム・ラグに関係して、時間が止まってしまうエピソードが
面白く描かれていました。
写真館に飾られていたハジメの写真。
写真館の主と夜にスマホで聞いていた温かい
エールの声。
ハジメが歌手の女性に危うく騙されそうに
なるところを察知して護ろうとするレイカ！
少女の頃からハジメを慕うレイカは
大人になっても純粋な恋を忘れない
女性の姿でした。
ハジメのお母さんは行方をくらました
お父さんを想っていました。
バスが止まったときに突然出現したお父さんにもびっくりしました。
タイム・ラグですれ違う２人が
やっと出逢うことができたとき
七夕の願いが叶った！
砂浜に書いた相合い傘は、２人のロマンチックなラブレターのように見えました♥
コメントありがとうございます。
タイトル最高ですね。
〉レイカの願いよ、ハジメに届け！私のレビューのラストと同じでした。
本心はやはり台湾映画に軍配です。
感動が本物でした。
美紅さん、コメントありがとうございました。
やっぱり京都は素敵です。挿入歌は「女、ひとり」と「なのにあなたは京都に行くの」良かった。
欲を言えば「京都慕情」も入れて欲しかったです。
コメントありがとうございました。
福室さんの歌、良かったですよね。
本当のシンガーソングライターを使うと手だけのアップとかこざかしい事しなくて済むから良いですよね。
性格悪い役だったのが気の毒でしたが。
失礼します
コメントありがとうございました
オリジナルは未鑑賞なのですが、あのオブジェみたいな砂浜にブッ刺した棒ですが、あれってアイアイ傘を模しているのでしょうね オリジナルにも同じモノが差されていました あの記号って万国共通なんでしょうかね？ｗ
こちらこそ💁です。嫌いな男子からポンポンはセクハラですが、高橋くんのようなイケメンからなら 甘美な夢ですね。いつの世も 二枚目→ハンサム→イケメン は無双 最強ですね❗️。
可愛らしい作品でしたね。麗華が撮った写真も良かったです。2人とも素敵だから、ハジメが「見た目100点なのに中身が0点」で麗華が印象に残らない地味な子には、とても見えなかったですけどね（笑）
コメントありがとうございます。
私も楽しんで見られた部分はあったので作品全体を下げる気は全くないのですが（岡田将生と清原伽耶大好きです）、他の方の高評価のコメントで十分語られているのと、長文になり過ぎるのでより気になった部分に絞って書きました。
色々な見方が出てくるという意味での面白さもある作品だと思います。
美紅さん、共感＆コメントありがとうございます。
確かオリジナル台湾版も七夕バレンタインの日の設定でしたね。長い時を経て二人が再び出会えたロマンティックな奇跡に心が温かくなります。清原果耶さんの透明感は本当に素敵ですね。
共感ありがとうございます。
あの女、金を取ろうとしていたのは許せませんが、郵便局での呼出順のくだり、極悪人でもないんでしょうね、ラジオにもかかっていたのでデビューはするんでしょう。
コメントありがとうございます❗️
自分がこれまで知り合った中での最長の名前は、勅使河原かな？と思ったのですが、これ、『君の名は。』のテッシーのことでした😅
実際の知り合いでは、意外といなくて、旧華族っぽい〝◯◯小路〟さんという先輩がいたくらいでした。
