七人の秘書 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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平凡とは言いませんがありがちなストーリーです。
題に書いたとおりで、ストーリーは平凡とは言いませんがありがちなものです。
よく映画を見に行く人は、多分冒頭で筋書が読めたと思います。
(こうだったらつまらないなあ、と思っていたとうりになってしまいました・・)
映像についてこれが邦画の限界なのでしょうか。ハリウッド大作はもちろんのこと、中国・韓国・インドからやってくる大作映画に比べてショボいです。
話の進行も結構ご都合主義が見られますね。
と、まあ、厳しめのコメントですが、ドラマ見ていない人間の感想です。
ドラマ見ている人にとっては別の感想があるのかもしれません。
テレビCMの無い テレビドラマかな??
雪中のシーンは 寒くて大変だったろうねと。
プールのシーンは ハイレグでサービスして欲しかった
スポーツクラブだと 禁止の所も多いけどね。(^_^;
露天風呂のシーンも も少しサービスショットが欲しかった。
火事のシーン 出たら見てねーで とっとと助けに
駈け寄れよっと。おかしいだろ。(笑)
文乃ちゃんの 回し蹴り 食らいたいーー。変態なので。
(⌒▽⌒)アハハ!
さて カップ麵に お湯でも入れよっと。
【”九十九家の崩壊&令和水戸黄門劣化バージョン。”一番悪い奴は誰だ!。顔から言うと笑福亭鶴瓶だが、岸部一徳も負けてません。TVドラマを見ていない人にも優しい映画作りを。あとストーリー展開もね・・。】
- TVドラマの映画化という事も知らず、スキップしながら映画館へ。で、鑑賞後、車へ戻った時にはガックリと肩を落としていた作品。-
◆感想
・一番悪いのは、TVドラマの映画化作品という事も知らずに、ノコノコと映画館に行った私である。
ー フライヤー、キチンと見なさいよ!-
・最初から、”あれ、これ、前作が有ったか?”と思ってしまった程、登場人物の台詞や態度がねえ。ストーリー展開も粗くって、粗くって・・。
ー TVドラマを見ていない人にも、優しい映画作りを・・。”ダウントン・アビー”を見習って欲しいなあ・・。-
・で、舞台はイキナリアルプス雷鳥グループが経営していた牧場が放火され、中には市長が遺体で・・。
続いて、信州のドン(笑福亭鶴瓶:この人、笑わないとホント怖い。)が悪そうな表情で、ドーンと登場。
序でに、長男、次男以外のバカ息子たちの言動にも、呆れる・・。
ー ”犬神家の一族じゃなかった、九十九家の呆れた一族。”
・途中から、物語展開も読めてしまい・・。
ー それにしても、今時饅頭の下に、札束って・・。水戸黄門か!-
■とか、散々文句を言いながら、2時間マアマア面白く鑑賞した作品。
木村文乃さん始め、俳優の方々は寒い中、頑張っていたしね。
クライマックスの、雪のシーンは合成じゃないよね!
<勿論、冒頭記した通り、私が悪いのは承知の上で書くが、”もうそろそろ、TVドラマの映画化って、一考した方が良いんじゃないかな。”
一定のお客さんは来るのは分かるけどね。
百歩譲っても、ストーリーをキチンとしようよ。(偉そうでスイマセン・・。)
牧場で働いていた人たちが、酷い職場環境で働いているシーンなど・・。全くもう!>
これが映画と名乗るほどのものでしょうか‼️❓ビズリーチ‼️❓
キャストが良い、テレビドラマも良い。
なのに、これはどうした、は?
シナリオが脚本として機能してない、意味のない内容。
映像もチープ。
せめて、テレビドラマの品質の半分くらい維持してたら売れると思います。
残念ながら、褒めるところより、具体的に貶すところもありません、忍耐力を鍛えられました。
ちなみに日本の水源は外国に売り物になりません、経済効率的に。
私も醤油ラーメン食べたくなりました(笑)
テレビで観ていたので映画化されると聞いて必ず観ようと決めていました。前日に録画しておいたスペシャルでアイドリングして公開初日に朝飲みから昼飲みの間に鑑賞しました。
朝飲みでちょっと飲み過ぎて途中少し意識が無くなりましたが、勧善懲悪ストーリーを概ね楽しめました。
細かな設定とかは気にせず愉しむ気質なので、同じような方にはオススメです。
で、昼飲みの後もハシゴ酒しちゃって遅くなったのでラーメンは食べずに帰りました^^;
ちゃんと映画になってて楽しめた。
このドラマ大好きだし、先日のSPドラマも鑑賞済。ちゃんと映画になってるかどうか心配しながら着席。大丈夫、楽しかったよ〜!
広瀬アリス演じる七菜が、マッチングアプリで知り合った長野の金持ちの男と結婚することになり、チームを外れる事になる。そして結婚式に参加する為に長野を訪れた木村文乃演じる千代。そこで起きた事件がきっかけでチームが発動。知ってるキャラ達、ぶれずにお仕事。いつもと違うのは、チラッと恋愛モードがあるところ。七菜はそりゃそうだけど、千代や萬さんまで、チラッとあるとはね。最後の殴り合いなんだけど、みんなあんなロングドレスで格闘できるなんてビックリ。自分、ドレス着た事ないんで、凄く違和感ありましたわ。とても良かったのが悪者達。ドンの鶴瓶や光石研さんなど、いい人っぽい役者達がワル。実はいい人でした的な流れを想像できて面白かった。
ドラマを観てないと分からない、いつも通りの七菜のダメっぷり。分かっていてもイラッとしちゃうよな。ドジすぎ。
そしてラストのラーメン屋。お見事です。まさかこうなるとは。続編ありだね。
TVの特別版90分放送でいいような?「屋敷のパーティが安っぽい」「何も秘書である必然性は・・」っていうか秘書は素性が明らかでないと採用されないと思うけど❓❓
例によってTVは未見。
ただ、このテンポは、家で、片手間にTVドラマで観るには最適。
まあ要するに、映画作っておけば、興業収入はともかく。
+TVでのまさに再放送、配信でそこそこ安定収入ということですね。
わかりやすい。
背景も人物関係も、信州の背景も
そこそこ面白い。ストーリーも画面進行も万人向け。
ただそれは「深みが全然ない」の裏返し。「何か突き抜けているところが無い」ということ。
普通の中の普通の作品。アクションイマイチ。
大金持ちの秘書採用は
昔でいうところの興信所駆使して
親族関係含め全て洗い出さないと採用しねぇんじゃねぇの❓❓
屋敷でのパーティが、演劇作品なら良いが、映画としては貧相
「空きっ腹に酒🥃だけ」はないだろう、軽くオードブルだろよ。
高級クラブは「守秘が全て」とはいえ、わけわからんホステスいるところ
で10億円の腹黒い話をする人はいない。
普通は料亭個室で、芸者と女将とやらせてくれる女、待機させといて
あくまで「サシで」誰にも聞こえない状態で、話進めるのが
「おぬしも悪やのう!」の常識。
プロの接待、プロの性的接待 は「後のお楽しみ」だと思う。
最後の結論は「007慰めの報酬」の二番煎じでした。トホホ。
エンドロールが最後の場面と並行して、実質エンドロールだけの画面が無いのは工夫があって良い。
7人のというより、江口洋介除いて6人の秘書の個性がイマイチ。
CM入れて60分の連続ドラマとしては面白いでしょう
私、「仕事の後の義務感」イヤでドラマはほぼ観ないけどね!
ドラマテイストでスケールアップ
スケールアップされていたがドラマテイストそのままで安心して観る事が出来た。相変わらずアリスは痛々しいシーンもあったけどドジっ子ブリを発揮していたし、文乃や優子のアクションは期待通りで特に菜々緒のアクションはピカイチ!驚いたのはシムさん。アクションもイケてました。ただラスト近くの文乃さんのカウベルを持って歩く姿は怪談の牡丹灯籠を見てるみたいで怖かった。ラストの締めは次回作に続く伏線なのかも。難しい事を考えなければ今後も楽しみな作品。
面白かったが、ツッコミどころ満載
テレビドラマ未視聴。
照井七菜(広瀬アリス)が信州で牧場を営む九十九二郎(濱田岳)とマッチングアプリで知り合い、婚約し、結婚することになった。結婚式に出席した望月千代(木村文乃)だが、式場に二郎が現れず、二郎の牧場から火が上がり建物は全焼してしまい、焼け跡から市長の焼死体が見つかった。
信州で千代が道に迷ってた時に助けてくれた緒方紘一(玉木宏)からの依頼で秘書たちは、信州一帯を牛耳り、地元の名家と知られている九十九一家の潜入捜査を依頼された。実は、九十九道山は裏では私腹を肥やすために邪魔者は手段を選ばず消し去る極悪一家だった。
雪深い信州へやって来た秘書たちは、巧みな潜入スキルで一家に接近を図り、道山(鶴瓶)、三男、四男、五男、の秘書となった。二郎は見つかるのか、真相解明は出来るのか、てな話。
水と中東のストーリーはイマイチだし、秘書という設定もホントに必要?って感じだった。まだ探偵の方がいいんじゃないかとも思えたが、それじゃあ作品名にならないか。
不二子役の菜々緒はスタイルバツグンでアクションも良かったし、千代役の木村文乃は可愛くてアクションも良かった。七菜役の広瀬アリスは面白かったけど、ちょっとマヌケだったかな。
シムウンギョン、大島優子、室井滋はイマイチで、もっと若くてアクションの出来る女優の方が良いと思った。
五郎丸役の川原瑛都は生意気なクソガキぶりが良かった。
あと、玉木宏はカッコよかった。道山役の鶴瓶にはもっと悪役ぶりを出して欲しかった。それに警護の子分が弱すぎて冴えなかった。
やたら美味そうなラーメンが出てくるから、観賞後ラーメン食べたくなった。
チープだけど、オモロい
ツッコミどころは満載!でも
ドラマだったと知っていたので想定内。
※ ドラマは見ていない
焼跡の遺体には驚いた…
服キレイに着てる… 顔もスス被っただけみたい…
周りは骨組みしか残らないほど焼けているのに…
ここら辺は、わざとリアルに作らなかったのかな?
かと思えば、牛の首刎ねたりするからグロNGでもない…?
ちょっとスリルが足りなかった。
潜入だから、ちょっとドキドキしたい。
あんなにバレバレのリアクション連発して、
怪しまれないの?
あんなに易々と証拠入手してしまうとは…
満を持してお披露目したのに、
『俺について来い!』で形勢逆転…
モヤァ…
そのあと二郎たちが出てきたけど。
でも、キャストはめちゃくちゃ豪華!
シムウンギョン、大島優子、広瀬アリス、菜々緒、
好きな俳優がたくさん出ていて嬉しかった!
アクションも見れて幸せ。
菜々緒の締め技、格好良かったな。
ドラマも見ておけば良かった…
ラーメンもめちゃくちゃ美味しそう…
食後のレイトショーだったのにラーメン食べたくなる。
我慢しましたが。
ところでこれは秘書なのか?
映画見る限りでは、全く分からなかった。
情報抜き取ったり、隠しカメラ使ったり、
発信機?使ったり、書類偽装したり、
やりすぎな探偵みたい。
続編ありそうだけど、
みんな顔バレしているから、
新人が入るのかな?
ちょっと楽しみ。
少しは期待して行ったのになぁ、、何を見せられたんだか。途中からはツ...
少しは期待して行ったのになぁ、、何を見せられたんだか。途中からはツッコミを入れる気も失せ結末への興味も失せ、久々観て損感激しいですわ。ドラマならまあまあ許せるかもだけど、劇場映画にするならも少しまともな脚本にしないと。
2時間ドラマぐらいでちょうどよかったような気がしました
この映画がお好みの方もいらっしゃると思うので、以下はあくまで自分の個人意見についての記述です。誤解無きようよろしくお願いします。なお、自分はTVドラマは一度も見ていないです。
感想は表題の通りです。TV朝日さんの番宣がすごくて、それにつられて見に行ってしまいましたが2時間ドラマぐらいでちょうどよかったような気がしました。
映画は、娯楽なので、自分は爽快感(特に勧善懲悪もの場合はそれを強く思います)を求めており、その上で「驚き」があるならなおよいのですが、この映画の脚本を書かれた人は、観客を驚かそうとだけ考えて「観客にとって最も大事である爽快感をもっと与えて欲しい」ということを忘れられているような気がします。途中で「アラビア語の会話がでてくる」ので、どんでん返し臭の予告はあるのですが、その驚きを入れるよりは、爽快感をもっと追加して欲しいです。「爽快感が足りていない」ことを忘れられているような気がしました。
なぜ、「水戸黄門」があれだけ長期にわたり放映されたのか、それはワンパターンと言われても、勧善懲悪ものの爽快感が常にあったからです。と、自分は思っています。今回でいえば、九十九道山の悪度が少ないです。もう少し悪度を高めないとすっきりしなかったです。単に地元振興愛が行き過ぎたおじいさんで終わっている気がしました。
突っ込みどころも多数あり
1.火事があったら、その場には消防署と警察が来ているだろう!
2.市長の死亡検死の前に、一般人が立ち入ることができるの!
3.バーで、明らかにイヤホンつけたホステスはいないだろう(せめて髪型で隠せよ!)
4.そもそも、新婦をおいて、新郎が一人で隠れっぱなしも無いだろう(伴侶になる人に隠し事はいかんでしょう!)
5.殺人教唆は犯罪だけど、証拠は表にはでていないし、ラストであそこまで九十九道山が慌てることはないでしょう。賄賂もいけないけれど、政治献金は日本では合法のようですし、証拠のある(行きつけの飲み屋の配下?の)部下の行き過ぎた行為だけでせいぜい終わりでしょう。そもそも地元発展させようとすることは悪いことではないですし、そんなことをいったら、新幹線誘致等も犯罪になってしまいます。
もう少し脚本を煮詰めてもよかったような気がします。脚本家が中園ミホさんだったので信頼して見にいったのですが、本当に本人が書いたのかちょっと疑わしかったです。
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
木村文乃がカッコいい❗️
テレビドラマは見ていません。七菜(広瀬アリス)がマッチングアプリで、信州の富豪の二郎と結婚することになるが、二郎の牧場が火事になる事件が起きる物語。
全体的にテレビドラマレベルの軽いノリなんですが、後半少しずつ盛り上がってきます。
注目は木村文乃さんです。スーツ姿が格好よく、アクションもきまっています。映画の主役もまだまだいけそうですね。
お約束の悪者退治で痛快な気分になります。
この映画は、よくラーメンが出てきて、醤油ラーメンが美味しそうです。
観終わってみれば、なかなか見ごたえあったなあという気分になりました。
本作は、木村文乃さんの魅力を再発見でき、楽しい時間を過ごすことができました。
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