七人の秘書 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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覚悟はしてました。
予告編で「これはたぶんつまらん」と直感。 直感通りでした。 出演者、題材は悪くはない。やはり監督、脚本ですかね。 前列の女性が時々大笑いしてましたがテレビ観てないとわからないギャグなのか? とにかく私は全くなんのスリルもサスペンスも感じず、笑いどこもわかりませんでした。 で、あの後玉木宏はどうなったんだ?
ラーメン食べたい
ラーメンで始まり、ラーメンで終わる。明日の昼飯はラーメンで決まり!もちろん醤油で。最後の失恋もどきも含め安定のストーリー運び。流石はドクターXです。特筆すべきはクライマックスの戦闘シーンでしょう。千代さんの赤、不二子さんの青、三和さんの黄、四朗さんの黒。これはニチアサテレ朝だからできることです!あれ?キジブラザーの桃色が!いないよっ?
'`,、('∀`) '`,、(関西出身のオッサン二人のラストの哄笑の真似)。TVドラマの劇場版ってやっぱりこのレベルかと再認識。
①「イヤなら観るなよ」(綿矢りさの『嫌いなら呼ぶなよ』─この本は面白い─風にいうと。)と言われそうだが、最近じっくり考えさせられる📽️ばかり観ていたので、たまには何も考えなくても良いような📽️を観ようと、自分ルールとして基本的にTVドラマの劇場版は観ないことにしているのだが、トレーラーを見たら面白そうだったので“例外だけどいいか”とチョイス。ルールを破った罰か思いっきり脱力させられた。 北アルブスの美しい自然を大スクリーンで観れたことが唯一の取り柄。はたまた、最後まで眠らずに観られたことが『8 1/2』より唯一優れていたところか。後ろの席のお父さんはずっとイビキをかいてたけど。
期待外れ
TVで毎週見ていたので期待して観に行きました。残念、あれは映画ではなくTVドラマです。予算がないのか結婚式やパーティのときの料理や飲み物の貧弱さ。つじつまの合わない場面が多すぎる。たとえば、火が燃えさかっているのに長々としゃべっている。怪我をしたはずなのに歩いている。映画館で見るのが恥ずかしい。おまけの星2つです。
昭和感満載…⭐︎
TV版を見ていて、あまり期待せずに鑑賞。 かえって、それが良かったのか それなりに楽しめた。 ただ、物語は勧善懲悪の水戸黄門の世界なので、最初からラストがわかって いるような展開で、また裏切られることもなく その通りに進んで行くのが 笑える! いつも映画館で思うことだが、バックミュージックの音が大きくて 今回は特に昭和なエンタメ音楽だったので耳に付いた。 物語は、他の方のコメント通り、秘書って何??とツッコミどころ満載だが それを言ってはお終い。 俳優陣は、7人ともそれぞれ個性豊かで楽しめるし、脇もそつなくまとめてある。 冒頭からCGではないと思うが雪のシーンがとても美しくて、木村文乃など 薄着で歩くシーンなど寒いなぁ…と余計なことを心配してしまった。 TV版スペシャルから登場した菜々緒の子供の父親は、映画でも明らかに されなかったので、また続編があるのか⁈ 長い2時間スペシャルと思えば、それなり。
勧善懲悪捕物帳なんだろうけれど…
ちょっと半端な展開感がいなめない。悪徳代議士とか現実味のあるキャラ設定もいれば極悪鶴瓶や五男坊とかリアル感なさすぎ。報酬なしの潜入ごっことかも微妙。中途半端に襲われちゃうアリスとか…なんか、全体的に半端感。テレビ作なら納得できたかも。
鑑賞前にアマプラでドラマ見直して、映画見てきました。 キャストの皆...
鑑賞前にアマプラでドラマ見直して、映画見てきました。 キャストの皆可愛〜なー。 岸部一徳、鶴瓶は不気味なジジィだ。 ほんと上手い。
ドラマを楽しんでいた自分には十分楽しめた
テレビドラマシリーズの映画化であり、その延長線上にある作品である。そして、映画化ということでドラマと方向性が変わってしまうようなこともなく、しっかりと七人の「次の活躍」が描かれていてよかったと思う。 自分の中では、テレビドラマの映画化作品という括りで「コンフィデンスマンJP」「ルパンの娘」映画版と並ぶ楽しさであった。 ドラマ未見の人たちが評価を下げているようだが、正直、本作から見始めてはいけない。というか、テレビドラマ放映の内容を見ないでいきなり途中から見ようという気になれるのが不思議でしょうがない。 「ここからは引き取らせてもらおうか」と「懲らしめてやりましょう」を聞きたい人が見に行くなら満足度が高い作品だ。 ドラマシリーズ終了後に7人の境遇はかなり変わってしまったが、それでもキャラクターがブレることなく描かれていたのはとてもよかった。 アクションシーンも、菜々緒さんが本格アクション、あとの面々はかっこいいんだか悪いんだかわからないアクション、というのも、秘書という設定とそれぞれの役柄に合っていて、納得のシーンだった。 客演陣も豪華で、圧巻の演技だった。 それだけに、後日譚が鶴瓶以外はセリフのみで片付けられてしまったのは本作唯一のマイナスポイントだった。もちろん、風の噂というのもいいのだが、玉木宏、濱田岳、あと末っ子の「その後」は一瞬でもいいから見たかったと思う(本編中の演技が見応えたっぷりだったので) それにしても木村文乃さんの凜とした美しさと気品は別格。
「そんなバカな」というベタ展開だけど面白い
「信州のドンって誰なんだろう?」と思うのね。そもそも長野県は北信・東信・中信・南信に別れてて、あんまり共通性がないから、まとめてドンとなるのがやりにくいの。
『雷鳥アルプスグループ』のCEOで、なんか星野リゾートとアルピコグループを合わせたような企業なのかなと思ったの。
それは、どうでもいいんだけど、なんだか変な長野の語尾もセリフに混じりながら話は進むのね。
それでストーリーが進んでくと「これでもか」とベタ展開なの。「今どきのドラマで、この展開やるんだ」って感じの。
そして冷静に観ていくとツッコミどころが多いんだよね。
特に九十九道山を追い詰めるところでは『やっておしまい』とばかりにボディガードみたいな奴らが現れてアクションが始まるんだけど、おかしいよね。代議士まで呼んだパーティーで旗色が悪くなったからって暴力に黙らせにいくって。でもこれ、アクションシーンが欲しかったら、「固いことは言いっこなしよ」で入れてるんだよね。
それで九十九道山が逃げると「追いかけろ!」とやるんだけど、別に逃しても良くないかな。罪は暴いてるから、ここで捕まえようが逃がそうが余り大差はないような。しかし車で逃げる道山をスノーモービルで追いかける。これをやりたいんだから、追いかけなきゃね。
結局、道山の靴に仕込まれていたGPSで見つかるんだけど、だから、追いかける必要ないよね。
最後は木村文乃が玉木宏のところに会いにいくんだけど、なぜかパーティー衣装。他の人は温泉つかってゆっくりしてるんだけど、なぜ君は衣装も変えないのか。その方が雰囲気出るからいいよね。
話の整合性は疎かにして、エンタメに振った脚本なんだけど、それをここまでまとめるのは結構むずかしいと思って「この脚本家は手練だな」と思って観てたら、エンドロールで中園ミホと出てきた。そういえばそうだった。なんか上から目線で脚本みててごめんなさいと思ったよ。
安定感のあるラストシーンに満腹です!
サイトの評価を見るたびに、どんどん点数が落ちてくるので、大丈夫かなと思いつつ観ました。観終わったら、それなりの満腹感に安堵しました。おそらく評価が低いのは、ロケーションが小規模であるのと、音楽がややチープ感があったことでしょうか。7人の秘書というのは、悪を懲らしめるという設定ですから、それを受け入れて観れば、楽しめる映画だと思いました。アルプスの金持ちの御曹司と、マッチングで知り合った広瀬アリスの結婚話が発端ですが、その相手の父親が金儲けのために悪に手を染めるというストーリーです。親族たちや父親のボディーガードなどが出て来ますが、最後には痛快に?無償で悪を懲らしめて一件落着という流れは、テレビドラマと同じ安定感でバッチリ楽しめました。クロスして木村と玉木のラブロマンスもありますが、やはり秘書たちは仲間を第一優先にしていますから、いつものようにラーメンを啜るというシーンで、ハッピーエンドに終わったようです。この映画は、出演する女性たちの美しさに眼福の時でしたし、コケットリーでありながら、メリハリのあるアクションに見惚れてしまいました。無心で見るのに適した秀作です。
っしょーもな。
的な映画の内容だったかな。 TVで観て面白かったから観に行ったのですが、脚本も構成も何も無いという珍しい映画でした。 きれいな女優さんが出ていたのと、暇つぶしに山座同定たので救われた。
うっかりテレビドラマのやつとは知らずに観賞
観たことないテレビドラマの映画化されたもので途中までキャラクター設定が分からずに困った。たまに始めの映画観たこともないのに2作目を観てしまったりするけどだいたい分かるから普通分かるようにするものじゃないかなぁ。。 決めゼリフからのどんでん返しは要らなかったんじゃないかな。決めゼリフまでの時間は楽しく観れてたけど、あの後急に時間が気になり始めえらく長く感じた。特にエンドロール後の続編あるかないかの含み映像が凄く無駄。続編あるわけないと思うんだけど。。。 俳優陣はみんな知名度、演技力共に素晴らしかったと思います。
消化不良かな🤔
ストーリー的にはこういった勧善懲悪ものの王道パターンなので楽しめましたし、アクションも見応えがあってよかったのですが尺の関係もあってか 特にパーティー会場でのアクションシーンの尻切れトンボ感を感じた。まぁアクションドラマでもないし求め過ぎかな? まぁもし円盤化が決まっているのならその辺クリアになると良いですね。
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