七人の秘書 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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わかりやすい
テレビシリーズをTVerで観てから鑑賞しました。 勧善懲悪でテンポ良く、謎やアクションあり恋ありで楽しめました。 何より主演の木村文乃をはじめとした女優さん皆んな華があり、テレビシリーズをパワーアップして映画ならではで良かったですね。 また出来る事なら次回作を期待したいですね。
え? なにこれ?
TVドラマを観て面白かったので、映画なら感動する場面とか深い推理が必要になるストーリーとか、期待して観に行っていた自分が情けない。 TVドラマを観ていなかった人には、七人の秘書たちのそれぞれのキャラクターが全くわからないんではないだろうか? TVを観てこい!ってか? 不親切だと思う。
量産型ドラマ続編映画
ドラマもそれなりに面白かったから一応見たものの、、、一言で言えば、量産型のドラマ続編映画。期待以下でもなかったけれど、期待以上でも無かったか。 うーん、何で何でもかんでも映画化しちゃうかなぁ。 これなら2時間スペシャルくらいにしておけばよかったのに。
「江口洋介いい」
今年127本目。 江口洋介がいい。「コンフィデンスマンJP」から本当に突出した演技しているなあと。「ひとつ屋根の下」のあんちゃんも好きでしたけど。鶴瓶が好演。こう言う少し悪役っぽい役やらせると、思う存分力を発揮されます。好きな演技。終盤ややゆるいかもしれないですけど中盤までと最後は本当によかった。 ラーメンを美味しいと言える人生を送ろう、しみました。
九十九家が•••
ボス役、鶴瓶さんではなく他の俳優さんが演じて欲しかった。急に大声を出せばスゴミが出ると錯覚してる?監督はOKだしたのだから満足なんだろうけど、もっと強敵!と思わせるような俳優を起用して7人の秘書の活躍を観たかった。
なんかなあ。
こちらのドラマシリーズは、すごく面白くて、期待して見ました。とにかくは、木村文乃ファンだから、見たそれに尽きる。 最初に始まってから終始、作り物感が強い。リアリティがこんな薄いのも珍しい。 鶴瓶の最初の演技も臭い。なんで長野で関西弁なんや。 労働者をタコ部屋で、っていうのが、確かに地方の派遣であるかもしれんが、ムチや、バットで殴りながら働かせるなんて、そんな仕事場ないよ、いくらなんでも。 アクションがややうけしたのと、最後に鶴瓶と悪モンが笑い合うとこだけが、面白かったかもしれない。 木村文乃は、かわいい。
ブルーゴールドは蛇足だったかな
2022年映画館鑑賞57作品目 10月31日(月)イオンシネマ石巻 ハッピーマンデー1100円 テレビドラマ未鑑賞 監督はテレビドラマ版も演出した田村直己で映画監督は初めてのようだ 『サラリーマン金太郎』や『ドクターX ~外科医・大門未知子~』などを手掛けたテレビ朝日の演出家 脚本は『東京タワー(2004年)』の中園ミホ テレビドラマでは『ハケンの品格』『花子とアン』『ドクターX ~外科医・大門未知子~』 今回からの舞台は信州 牧場やステーキハウスなども手掛けるリゾート開発企業アルプス雷鳥グループ メンバーの一人がここの次男と結婚することになったが雷鳥グループお屋敷での結婚披露宴当日に牧場で火災があり次男は行方不明になる 影の秘書軍団 正義感に燃えるエージェント 七人の秘書が悪者をやっつける痛快活劇 女六人に男一人 男が年長者でリーダー格 女六人に一人はおばさんだがあとの五人は比較的若い 女六人は多い気がする 『チャーリーズエンジェル』みたいに三人くらいがちょうど良い 『女子ーズ』は五人だがああいう話だからまあいいさ 『七人の侍』『荒野の七人』はみんな男だし『七人のオタク』七人中五人が男 SODやアリスJAPANなどAVの企画モノで女優七ないし六人は贅沢な気もするが実際観ると多過ぎて食傷気味になる 乃木坂46全員でステージとなるともはや気持ち悪くそんなときは推しメンの秋元真夏しか頭に入れないことにしている テレビドラマは全く観ていないのでこの七人のことはよく知らない 秘書だが秘書である必要があるだろうか 普段は秘書でなくラーメン屋の客ではないか 秘書という仮の姿だけでなくクラブのホステスとかマスコミ関係にも扮して諜報活動 おばさんは秘書でなくメイドだ サスペンスとかミステリーにジャンルづけされるのかもしれないが謎解きの要素は乏しい かまびすしい女子たちのやりとりはあるがコメディー要素は乏しい 彼女たちのアクションはクライマックスにあるが岡田のアクションを観たあとだとかなり薄い感じ ハイキックは見栄えがいいが実用的ではない 初代タイガーマスクはローキックやミドルキックだ ハイキックで笑いが取れるのは円楽師匠が出演した「気持ちよか」のCMくらいだろう ここ数年というより今世紀に入ってからかもしれないがテレビドラマの劇場版が多く制作されている 映画会社だけでは映画が作ることは難しくテレビ局とかが関わらないとダメなのが影響しているのかもしれない テレビドラマの映画化といえば古くは『フーテンの寅さん』『私は貝になりたい』だが昔は今ほど無かった気がする たぶんテレビドラマの方は劇場版より面白いんだろう キン肉マンも映画の方はどれもこれもいまいちだった 七菜は千代を先輩と呼ぶ 千代さんではなく望月さんではなく先輩 高校や大学じゃあるまいし社会人になっても歳上を先輩と呼ぶ人は嫌いだ 体操着にブルマ姿のコスプレで若い女に「先輩」と呼ばれると興奮する男もいるかもしれないが甘えられるより甘えたい自分はうざく感じてしまう ウルトラQで万城目を先輩と呼ぶ戸川一平を思い出した 途中まではまあ星3かな思ったがブルーゴールドあたりがあれあれって感じになった 実績がある脚本家にしては下手くそだなと バリバリ働きすぎで疲れちゃったのかな 影の秘書軍団の一人で元銀座のホステスの望月千代に木村文乃 影の秘書軍団の一人で秋田県出身の照井七菜に広瀬アリス 影の秘書軍団の一人で空手の有段者で子持ちの長谷不二子に菜々緒 影の秘書軍団の一人で日本人と韓国人のハーフでハッカー担当の朴四朗(パク・サラン)にシム・ウンギョン 影の秘書軍団の一人で剣道の有段者で裕福な家庭で育った風間三和に大島優子 影の秘書軍団の一人で家政婦の鰐淵五月に室井滋 影の秘書軍団の一人でラーメン屋「萬」の店主の萬敬太郎に江口洋介 信州のラーメン屋「味噌いち」の経営者で九十九ファミリーから離れた道山の長男で今回の依頼主の緒方航一に玉木宏 雷鳥牧場を経営している九十九ファミリーの次男・九十九二郎に濱田岳 九十九ファミリーの養女でアルプス雷鳥グループの顧問弁護士・九十九美都子に吉瀬美智子 九十九ファミリーのドンでアルプス雷鳥グループのCEO九十九道山に笑福亭鶴瓶 九十九ファミリーの三男でステーキハウス経営者の九十九三郎に内村遥 九十九ファミリーの四男でグループ会社経営者の九十九四郎に岐洲匠 九十九ファミリーの五男でまだ幼い子どもの九十九五郎丸に川原瑛都 牧場の労働者に中本賢 医師に野間口徹 長野県知事に半海一晃 代議士に光石研 元財務大臣の粟田口十三に岸辺一徳 ナレーションに岩下志麻 あと赤青黄色ってサンバルカンかよ
まあまあ面白かったですよ。楽しかった。 自然の風景もきれいでした。
レビューがよくないので後日WOWOWででも観ようかと思っていたら、友だちが「おもしろかったよ。」と で、観に行きました。 よかったですよ。 ストーリーはごちゃごちゃしていなくて分かりやすかったし、彼女たちはきれいでカッコいいし。 希望を言えば脚本をもう少し深く凝ったものにすればもっといい作品になったのにと。 あと、彼女たちをもっと強く(「地獄の花園」の永野芽以や「ザ・ファブル」の木村文乃みたいに。) すればおもしろいのにと思いました。 「ラーメンがおいしいと思える人生」はよかったです。
がっかり
TVドラマが面白くてすごく好きで、映画化と聞いて「また観れる!」と喜んでいたのに…。どうして映画になるとあれもこれも盛り込もうとするのか?恋愛要素なんか要らないし。先日放送されたSPドラマの方がずっと面白かったです。
全然隠れてねぇ
アクション×木村文乃って食い合わせ良いと思って見たんですけどねぇ、、、キレは無いし、かっこよくも無いし、そもそもストーリーが面白くない。これこそ、わざわざ映画にする必要があったの?って思ってしまう作品。 どこを取っても二番煎じで、辛うじて序盤は綺麗で引き込みも良かったんだけど、そこからは失速するばかり。金持ちとマッチングアプリで結婚して、家族の騒動に巻き込まれていくって、あるある過ぎるし、ツッコミどころ多すぎ。完全にドラマクオリティ。どこに映画の要素があるのでしょうか...。 お金持ちの家族問題を描いた作品なんて腐るほどある。それを今更やるってことにも驚きだし、目新しさも斬新さも皆無。見どころは江口洋介と吉瀬美智子の会話、そしてグルーを思い出させる悪にまみれた鶴瓶の笑い声のみ。飽きはしないし、テンポも悪くないことが救いだけど、ココ最近のドラマ映画化で1番酷かったかな〜...。 伏線回収も下手くそで、オチもガッカリ。辻褄を合わせたり、今後新しいエピソードが作りやすいようにしたりすることに必死で、物語として美しくない。違和感ないように構成すればいいって問題じゃないよ。こんだけ、いい役者が出演しているのに勿体ない...。 玉木宏と広瀬アリスはドラマの劇場版ばっかり出演するね笑 ドラマ版を見たことがある方はハマるのかな。どちらにせよ、あまりオススメできない作品でした...。
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ドラマ版未見。
ドラマ版は見ずに劇場版だけ見るということはこれまでも何回かあったが、その映画たちの中でもこれほどドラマ版に興味が持てなかった映画はない。
このドラマのアピールポイントはなんなんだろうか。
おそらく痛快な勧善懲悪劇で、その中に秘書ならではの潜入調査と最後のアクション要素、7人の秘書の関係性が見どころなのだろう。
が、この映画でそれらの魅力を感じることはできなかった。
秘書たちの潜入調査も「いや、そうはならんやろ」という感じだし、キャラクター同士のやり取りを楽しめるシーンもなかった。
アクションはかろうじて菜々緒さんがガチで強くて、木村文乃さんがとても美しい蹴りを見せてくださっていたのでまだ見れた。
正直牧場で雇われてた人が産業革命ごろのイギリス炭鉱みたいなところで働かされたり、饅頭の下に金を隠したりとかそういうところは一周まわったギャグとして楽しめたのだが・・・
後、航一が実は1番悪い奴てきなオチがついてたけど、なんかピンと来なかった。
たしかに水脈を別の国に売ることは悪い事に違いないが・・なぜだろう。
ドラマ版以上にアクションが小切れ良くスカッとしました❗まさかのあの...
ドラマ版以上にアクションが小切れ良くスカッとしました❗まさかのあの人の悪役オチも意外でした!もう1つ、あまり触れられていませんが、屋敷のボンボン連中のクズ野郎っぷりも、滅茶ムカつかされて好きでした❗続編を期待したいと思います。
悪しき商業主義映画の象徴!!テレビドラマで十分です。
テレビドラマは、すべて観ました。
木村文乃・菜々緒・広瀬アリス・大島優子・シム・ウンギョン・室井滋(敬称略)若手からベテランまで、女優陣は皆さん熱演も、何か無駄遣われ感が半端ありませんでした。
本編は、テレビ朝日系だけに「ドクターX」「刑事七人」「必殺仕事人」のいいとこ取り?を狙ったのでしょうが、まったく上手くいってないと思います。
それどころか、テレビドラマにしか登場しない人物が出てきたり、決め台詞も昭和みたいに古臭く、何か演出がチグハグな印象です。
さしづめ“私、失敗しないので”ならず“私失敗しました”になってしまいました!!
最近の悪しき商業主義の象徴である、テレビドラマ→映画化の既定路線も、もはや過渡期に来てるかもしれません。もっと作品を吟味してから上映したほうが良いと私は思います。
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