「不覚にも泣いた。」雄獅少年 ライオン少年 慈さんの映画レビュー(感想・評価)
不覚にも泣いた。
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出稼ぎで父母と離れてくらす少年(つっても18w)チュンはある日イジメっ子(大人だが)に奪われたお年玉を取り返してくれた同名の女性チュンから獅子舞大会への出場を勧められる。
かわいい女チュン目当てに猿顔、太っちょ(2人とも名前忘れたw)と一緒に元獅子舞達人の魚屋の旦那に弟子入りして、、、と此処まではよくある話だが、出稼ぎ先で父親が事故に遭いチュンは1人都会に出稼ぎして身を粉にして働く事に、その出稼ぎ先で件の獅子舞大会が開催され獅子舞仲間と師匠のピンチに出食わし仲間に合流し、、、。
兎に角後半のチュンが先が見えない不安の中で1人出稼ぎで頑張る姿に泣ける。大会最後奇跡の逆転に賭ける姿に会場一団となって応援する姿、エンディングの曲とここ数年で久々に泣けた。
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