「文芸映画ですね」アルマゲドン・タイム ある日々の肖像 ぐにゅうさんの映画レビュー(感想・評価)
文芸映画ですね
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アメリカの文芸映画ですね。
画面は暗く油断していると寝そうになる画作りです。
ストーリーはちょっとひねくれた子供時代を過ごしていた人には追体験するようなシーンがあるかもしれません。
ただユダヤ人や黒人が1980年のアメリカでどういった扱いを受けてきたのかといったテーマはやはり日本人には馴染みが薄いでしょう。
この映画から学びを得るとすれば、子どもに過度な期待を一方的に寄せたりすることなく、話し合いが大切だということでしょうか。
愛情の形について考えるところはありました。
アンソニーホプキンスはさすがですね。
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