「共感を多発するが、否定的である。」リバー、流れないでよ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
共感を多発するが、否定的である。
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『Cry Me A River』と言うJAZZのスタンダードナンバーがある。
直訳すると『川が出来るほど(私に向かって)泣く』と言う事で。
『面前で泣いたり、わめいたりして、他人の同情を買う態度。そんな態度を皮肉っている』
さて、この二分間のループが興味深いループであれば良いが。
わめいたり、嘆いたり、泣いたりするだけの設定だけで、正にそんな態度をアイロニーしたくなる。
こんな場面を何回見るんだ。
乱流で戻る事もしない一本調子のショートコントを繰り返す。
挙句の果てに脱亜入欧なのか!
さて、制作者はそんな類似制を理解してこんな映画を作ったのだろうか?
なんかこんな映画を見た事があるとデジャヴしたら、同じ作者だったようだ。
あと、半分。出鱈目は良いが。
見るの止めるか。
流れは早くなるばかりで、どこかで止まって詰まる事もしないようだ。
配信でこの映画を見せられたら、どんな映画になるんだろう!!
『リバー(ラバー)・カム・バック・トゥ・ミー』を思い出した。
あと、ターンは10回くらい。つまり、RPGそのもので、何も貴船に行かなくても良いでしょ。『きぶね』は高いよ。
あと、15分くらい。落ちがだいたい分かった。
違った。
サミットだと思ったが、流れが早すぎるオチ。『真っ黒なワンちゃん』まだまだ、やっている。
京都なら京都の言葉だろうが!
やっと終わりそうだ。
最後まで流れは乱流したままだった。流れっぱなしだよ。流れっぱなしで、詰まるゴミもない。ゴミばかりなのに。
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