「京都では何が起こってもおかしくない。」リバー、流れないでよ 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
京都では何が起こってもおかしくない。
2分間のタイムループ。
次どうなるか。
こうきたか。
次はどうくるか。
そうくるか。
アイディアの勝利。
途中で飽きてきたら恋愛ものに。
いいなぁ。
頑張れ。
逃げろ。
無理だけど。
タイムループものは、
身近にある大切なことに気づかせてくれる。
前向きになれる。
背中をちょっと押してくれる。
京都では何が起こってもおかしくない。
またか。
洛外だけど。
貴船は夏だと思っていた。
冬行ってみよう。
もう一度観に行こう。
今晩は
コメント有難うございます。
私はシネマテークには行った事が無いのですが、名演小劇場は3回だったかな、足を運んだ記憶があります。「ブータン 山の教室」と「僕達は希望という名の列車に乗った」などを観ました。
大きなスクリーンが二つありましたが、私が観た際には観客が少なく心配しました。名演小劇場は暫時休止なので、開始を待っています。という状況なので、刈谷日劇は伏見ミリオン座を含めて見逃した良質な作品をセカンド上映してくれるので有難い限りです。とはいえ、経営的には何となく大変そうで、今日のように多数のお客さんが来ているのを観ると安心します。この劇場はそれ+若手映画監督の初映画も応援していて、上映後監督挨拶があります。私は、大体最前列のど真ん中で踏ん反り返って観ているので、良くマイクを振られます。
後、刈谷日劇の座席は固いです。20年前の中国の列車の硬座並みに固いです。故に私は最前列で足を思いっきり延ばして寝そべるように観ていますが5時間観ると尻が硬化します。少し前、「ニューヨーク公共図書館エクス・リプリス」を見た際には硬化度合いが半端なかったです。けれども、西三河が誇るミニシアターですので、ここで映画を見た際のレビューには、敢えて<刈谷日劇にて鑑賞>と言う言葉を入れているのです。では。