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ファンタスティック・ビーストと動物の歴史のレビュー・感想・評価
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映画の『ファンタスティックビースト』とは無関係の話。旧国営放送の恐...
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映画の『ファンタスティックビースト』とは無関係の話。旧国営放送の恐竜の話みたいな話。
最後にCGの創作者や原作者が出て来る。それだけのお話。
さて、僕はハリー・ポッターの小説は3回くらい挑戦しているが眠くなる。ケストナーとかミハイル・エンデとかトーベ・ヤンソンならファンタジーで受け入れる事は出来るが、何故か駄目だ。
何故だろう?
理由は割と容易く分かった。映画の影響だ。CGを多発する映画が嫌いで、トルーキンの『指輪物語』とかフィリップ・プルマンの『黄金の羅針盤』が余り好きではない。そのどちらも映画が先なのである。
ミハイル・エンデの『果てしない物語』も映画が先で余り良い印象は残らなかったが、ミハイルエンデには『モモ』があったので、嫌いな作家ではない。
つまり、映画の良し悪しで物語も好きになれないのだと思う。
従って、ハリー・ポッターは映画も小説も見たり読んだりした事が無い。そして、騒がれる程、世界的な名作なのかが僕にとっては疑心暗鬼。
この映画はそれと関係ないが、本数稼ぎの1本になってしまった。
旧国営放送で以前放送していたカンブリア紀の『アノマロカリス』の話みたいなうんちくならもう少し評価できるが、人魚とマナティは誰でも知っている。
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