エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのレビュー・感想・評価
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どこで…笑うの~
落ちかな~い
忙しな~い感じです
闘って!闘って!闘って!
ただひたすら闘かう
アクションの作品なのか?
とも。
笑えるのかな~と思っていたけど
クスッとも笑えなかった
ツボが違いました
最終的に何なんだろう
と思った
今の自分と
夫 娘 父との関係
深~く深く闘いながら考える
考えた結果は……
笑えなかったことが…残念です
このところの洋画は★が
少ないです
唯一
夫の優しさとアクションのカッコよさ
そのギャップがおもしろい
でも。今一つ
オモシロさがわからなかった~
マルチバースの世界を想像し
もっと楽しめたら…よかったのに
[追記]
インパクトのある🎬
…五年十年後には
おもしろい映画と称されるのか
今の時代に早すぎ(?)
鑑賞前の心得について
2時間ずっとボーボボ
って感じの映画です。
ただボーボボよりは理性的かな。ほんのちょっとばかし。
あらゆる世界線の技能を借りて敵を倒していく構図は近頃はやりのマルチバースと少しばかりテイストが異なりますが、こちらの世界では憎い敵がもうひとつの世界では恋仲だったりするあたり、”お約束”にも忠実です。
日常に忙殺され常に苛立っている母親が主人公。
その娘であり、反抗期まっさかりのレズビアンが敵。
旦那は二人の間を右往左往しつつ時に助言し時に助け時に泣く。基本的には振り回される役どころですが、妻を助ける姿には彼の誠実さが伺えます。
この映画を言語化するのは非常に難しい。
きちんと話そうとするとボーボボのあらすじみたくなります。
なので気になる人はまず見てきて欲しい。
ただし下品な道具やシーンが飛び交うので、付き合い始めの恋人とは行かない方が吉。
アナルプラグを見てげらげら笑えるタイプの人といきましょう。
一人で見に行くのもおすすめしません。語りたいのに語る相手がいないのは存外フラストレーションがたまりますから。
結論としては、面白い、なれど疲れる。って感じです。
ボーボボをぶっ続けて読むと疲れますよね。あれです。
すみませんボーボボボーボボ言ってて。でもボーボボでした。これは。
正直よく分かんなかったけどめっちゃ面白
『 エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 』
何故この映画を観なければならないのか?
初めの1時間は、
マルチバースという得体の知れない
世界観が全く理解できず
ただひたすら退屈な時間を過ごした
スパイダーマンのように同じ時空で、登場設定が一緒ならばストーリーを飲み込めるが
その統一したルールも存在しないで
観客不在の無視した状態で
ひたすら走り続けている画面を
見せられると
「何故この映画を観なければならないかの?」
とひたすら問いたくなった
社会人にとって映画を観る時間も、本数も限られている
選び抜いて見た作品は、感動したり、興奮したりしたい
時にはTENETのように難解な世界に頭を悩ませてもいい
だがルールの無いモノを見せられて
それを理解していく、許容していくほど
私の自由時間に余裕は無い!
心に余裕がないのではなくて
この価値を時間をかけて理解していく
その時間が勿体無い
この設定でなければ表現できない世界観でもない
もしこの作品が
アカデミー作品賞を取ったならば
不満を持つ人は沢山いるだろう
もっと単純に心打つ良作が多数あるからだ
つまりこの作品じゃなくても
別に良いからだ
本作に感情移入できなくて
自分自身は本当に悔しいが
私の想像力の限界なので仕方ない
これからマルチバース設定の作品は
避けて通ることにします
アカデミー賞として
映像や編集などは
賞に値すると思うが
作品賞だけはやめて欲しいな
ただキー・ホイ・クアンを30数年ぶりに見れてことだけは
胸熱で感動しました
彼には夢を諦めない姿勢を示してくれて
ありがとうと言いたい。
この怒涛の展開で漫才を一本作れるかも!?
A24の作風はやはり自分には波長やベクトルが全く合わず
あまりにカオスで意味不明過ぎて自分には全く理解できず。
久しぶりに映画館で寝落ちして本当に映画館から脱出・逃亡したかったのですが、
両隣に観客が座っていたので仕方なく最後までいましたが、終わるまでの間、この映画さっさと早く終わらないかなと思いました。
面白いとかつまらないというレベルの話ではなくて、ストーリー的にどういう話なのかもさっぱりよく分かりませんでした(寝ていたというせいもありますが)。
また、マルチバースとかバースジャンプという概念も良く分からず、劇中に前振りでそれが分かるような説明するようなシーンがあれば良かったのですが、そのようなシーンも無くいきなりバースジャンプが始まって頭の中が??????でした。
ヘッドセットしていた連中も結局一体誰だったのでしょうか?
劇中の言語も英語60%、普通話35%、広東語5%くらいでこちらもカオス。
この作品がアカデミー賞の作品賞の最有力候補とは本当に信じられない。
いい映画というのは映画通にも一般大衆の方にも受けるような映画が理想だと思っていますが、
この映画が一般大衆受けするとは到底思えず、単なる映画通の中での内輪受けみたいな印象があります。
個人的にA24は映画界の極左と呼んでいますが、彼らの作風は今まで自分に合った試しが無いです。映画界にも革新は必要ですが、革新が急すぎて理解しろと言われても古い人間の私にはちょっとついていけないです。
何でもかんでもマルチバースなんですね。
共感出来ました❗️
だから何
Love
マルチバース、カンフー、エヴリンとジョイ(=ジョブ・トゥパキ)のカラフルで素敵な衣装にヘアメイク、奇妙奇天烈有り得ないことするのが必須の跳躍など、笑えて楽しかった。でも限りなく優しく相手に寄り添う愛の物語だとは!
色んな映画が入り込んでいて、特にブルース・リーの親指と人差し指による腕立て伏せと「花様年華」の夜のシーンは嬉しかった。エヴリンの旦那ウェイモンド(若い頃)はポマード頭に黒のスーツ、話し方までトニー・レオン💕更に二つの石の会話シーンもとても好き。「トニー・レオン」のおかげで頑張って最後まで見た!
孤独、親子・配偶者との関係、自分と親との関係が子どもにも繰り返される不安、女性の体型に対する意地悪な見方、自信のなさ、まだオープンでないLGBTQ+(こういう表現そのもの早くなくなって欲しい)、エヴリンの労働する手、毎日同じ繰り返しの仕事、夫ウェイモンドの優しさ、アクチュアルでリアルなテーマがてんこ盛りだった。ゲロはやっぱり流行りなのかな?確定申告の時期の公開ナイスですね。払うべき人や団体や会社、ちゃんと税金払えー!
おまけ
よかったね!オスカー受賞。主演女優賞、助演男優賞、共に色んな意味で嬉しい。ミシェルは60歳:カンフー素敵で年齢関係ない、助演男優賞のキー・ホイ・クァン、そっかー「インディ・ジョーンズ」のあの賢くて可愛い男の子かー!懐かしくて嬉しい。
オスカーの世界はある時期から世界の流れを非常に意識するようになったんでしょう(私が言うまでもなく)。でもそれが世界を見渡す、ということで大事なんだと思います。「映画そのもの」の評価とか価値でなく、その映画がどんな世界にあって提供されているのか、今はどんな時代?を意識して反応するのが今、求められていると思いました。そもそも「賞」には関心なかったのですが、今回初めて意味を実感しました。
進化するエンタメの最先端
選ばなかった選択肢、或いは
妥協した数だけ存在する別の世界の別の自分。
全てが一つとなるラストが素晴らしかった。
あらゆるシーン、セリフ、一見くだらないジョーク
のような設定まで全てが集約されていく。
マルチバースという設定と中華系アメリカ移民の主婦を
掛け合わせたことが作品にズバ抜けた
独創性を与えていた。
アクションシーンに飽きる前に発動する
“希望を与えるカンフー”もユーモアが効いていて良い。
全編ハイテンションのまま突き進みつつも
根底にある思想は哲学的。
エンタメの進化の果てのような作品。
※言うなれば従来のステレオタイプの映画作品を
フリにしたような側面もあるので
映画経験値が試される作品とも言える。
何よりもミシェル•ヨーの放つ輝きが印象に残った。
疲れた (ps:けど面白い)
バカバカしい
なんか船酔いしてしまう!脳の処理能力を求められるぞ。
最近の流行りは『マルチバース』もの。スパイダーマンをはじめとするマーベルやDCは、キャストやストーリーの辻褄矛盾が行き詰まると、その(彼らにとって)合理的説明として、マルチバースを発明した。というより、SF小説界ではカテゴリーにもなっている多重世界観を、腰を据えて断定的に『再発見』したわけだ。マルチバースだから、と言えば何でもアリな無限のストーリー構築空間を製作者は手に入れたのだ。で、その世界観を究極にまで煮詰めてみた作品が本作なのだろう。
お話そのものは、単純などこにでもありそうなホームドラマ。躾のボタンをかけちがった母娘が、すったもんだの末に和解していく物語。それをマルチバースな全宇宙を、破滅の危機におとす壮大なスペクタクルに仕立てたという珍品。でも、アカデミー賞の価値あるか?これ。
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