「文明社会生活の縮図の転換を 2001年宇宙の旅描写的な場面を借りての人間・家族のあり方の回帰をか 前衛的ぶっ飛びで表現映画」エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス AKF-RHOOさんの映画レビュー(感想・評価)
文明社会生活の縮図の転換を 2001年宇宙の旅描写的な場面を借りての人間・家族のあり方の回帰をか 前衛的ぶっ飛びで表現映画
映画館予告からでのSFもののコメディー的なモノの認識は・・
映画始まって、すぐさま 把握したものの、全体像が見えてくるまでは・・・長い時間(上映時間の後半になって)幾分くらい。
その間には、過去の映画と思われるシーンや、パロディ的なモノ、下ネタモノ、設定がSFモノ、ギャグモノ、のオンパレード。
後半は、各人間描写が入り、現代社会のいろいろな人種や家族、などの関わりを映画で表現したかったのかなと?
ミッシェル・ヨーの、様々な形態職業(本人そのものと思えるモノも)などが演技とともに楽しめる。
IMAXデジタル画角サイズ有り
★IMAXレーザー鑑賞
★重低音 3○
★分離度 5★
★音圧 3○
★移動音 3★
★サイド(左右、上、後/活躍度)2○
★サラウンド 2○
IMAXならではの音響は感じなく他サウンド選んでも良い感じをうけました。
映像もIMAX画角あるものの、映像的に日常描写が主の為、あまりIMAX映像が重要には感じませんでした。ただし、IMAXならではの緻密なハッキリクッキリ映像+明るさはあります。
フォローありがとうございます。
私、10年近く前から、キネマ旬報、kinenote、Yahoo映画レビューなどに映画レビューを投稿しています。現在の目標は2回目のキネマ旬報掲載です。こちらのサイトには昨年2月に登録しました。
宜しくお願いします。
本作、ぶっ飛んだ作品でしたが、詳細には拘らず感覚的に観ると
家族愛というテーマが底流にあるのが分かる作品でした。
理屈ではなく感性で観るべき昨年だと思いました。
ー以上ー
AKF-RHOOさん、コメントありがとうございます。
私の理解が合っているのかわかりませんが、恐縮です。
観た人によって色々な感想が出てくるのは面白いですね。