バッドガイズのレビュー・感想・評価
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どんな人にも能力を善く活かして貰う社会の難しさ
キャラクター構成が窃盗団に有利にうまいこと作られている。
イケメン狼とタランチュラと蛇と鮫。
タランチュラはwebsという名でハッカー。
蛇は細いところを通り抜けたりこじ開けたり。
都合の良い組み合わせだなと思うが、
確かに、出くわしたら相当に怖がられるメンツ。
キャラクター各々が小さい頃から先入観で判断され、どうせ自分に居場所はないと思っているから裏の世界で生きている。
でも、1番の悪玉は善人そのものなモルモット市長。
わかっていましたよ、レミゼラブルのマーマレード市長から名前を取ったに違いないから。
隕石=5G電波塔?
モルモット=実験台の象徴?
とか思ってしまうが実際技術って噂されている通りに進んでいるのかしら?
相手の魂胆も読んでもなお賢くできるだけ善く世渡りするしたたかなキツネ、ダイアン知事がスマートシゴデキで良かった。
世論は簡単に印象操作できてしまう怖さと、それによりまやかされた真実の裏で荒稼ぎする悪党の存在。
そういうのをマイルドに伝えた上で、
子供達それぞれが得意を善い形で活かせる=先入観のない社会を作るのは大人の役目。
多くはモルモット側で終わってしまうもどかしさよ。
躍動感
わかりやすい映画でした。
オオカミ・蛇・蜘蛛・ピラニア・鮫などなど、悪者だと思われてる奴らがグループになって悪さをする…けど、褒められると嬉しいし、素直にしっぽも振っちゃうし。
可愛いやつが良い奴とは限らない、悪人顔が悪いことしかしないとは限らない。
躍動感があって見ていて気持ちよかったです。
キャラも皆可愛いかったです。
既視感あり。それでも細部にまで行き届いた演出、声優陣のレベルの高さ
当映画を見て当然、名作・ズートピアを思い出さずにはいられません。
正直、初めから「あの人」は最終的には悪者になるんだろうな~と見ていて、予想通り。
脚本ははじめの30分足らずでおおむね読めてしまいます。
後半の車が空を飛ぶシーンも、ファイディングドリー、インサイドヘッド等で観た気が・・。
それでも、バッドガイズの盗みの店舗の良さ、ギャグセンスの良さはピカイチ。さすがのピクサー様!
ウルフ、かっこいい!
また、今回は日本語吹替版だったのですが、みな主要メンバーをタレントで固めているのにも関わらず、タレント起用時の違和感が全くなかったのが好感度高。
新たな怪盗たちにハートを盗まれていきました
ドリームワークスらしい動物を擬人化した単なるファミリー向けアニメーションと思うなかれ。
こりゃ日本のアニメファンにこそウケるのではないか。
だって気分はまさに、アレ!
スリのウルフ、金庫破りのスネーク、ハッカーのタランチュラ、変装のシャーク、怪力のピラニア。
彼らはウルフをリーダーとする、泣く子も黙る怪盗集団“バッドガイズ”。
華麗な盗みのテクとチームプレーで、狙ったお宝は逃さない!
もう完全に『ルパン三世』!
ウルフのキャラ像も。クールでコミカルな二枚目半。イカした台詞。ワルだけどカッコいい。ルパンやん!
仲間はルパン・ファミリーとはちょっと被らないけど(相棒のスネークはお喋りな次元…と思ったけど、次元はもっとダンディだし)、チームワークの良さは引けを取らない。
バッドガイズ逮捕に執念を燃やす女署長は銭形のとっつあんっぽかったけど、とっつあんはもっと名物キャラ。
でもでもでも、彷彿させつつ、アニメーション界に新たな怪盗集団現る!
『ルパン三世』など日本のアニメ/漫画、『オーシャンズ11』(華麗なチームプレーは寧ろ本作のよう)やタランティーノ作品(OPシーンはまるで『パルプ・フィクション』!)などのクライム・ムービーからインスピレーション、リスペクト、オマージュ。
私のハートも始まって早々に盗まれてしまった。
話はただの怪盗集団お宝狙う!だけに留まらず、凝ったストーリーやテーマやメッセージがバランスよく打ち出されていた。
バッドガイズが次狙うは、“黄金のイルカ”。伝説の怪盗“クリムゾン・パウ”も奪えなかった秘宝。
挑発する知事のメスギツネ、ダイアンや署長に目にものを言わせてやる!
いつもながらの用意周到な計画。滞りなく決行。
今回も華麗に成功!
…と思いきや、寸での所で失敗。遂にバッドガイズが逮捕された!
このまま刑務所送り…と引き換えに、ここで提案。
街の名士であるモルモットのマーマレード教授の更正プログラムを受ける。“バッドガイズ”を“グッドガイズ”に。
ダイアンの後押しもあって受ける事になったのだが…
俺たちがまんまと“グッドガイズ”になる訳ねーよ。
協力するフリをしつつ、再び秘宝を狙う。
が、その裏で巨悪の陰謀が動いていた…!
ズバリ、黒幕はマーマレード。
とあるシーンのおばあさんと暗示もおそらく彼だろうと察しが付いた。
街に落ちたハート型の隕石。その研究への功績で募ったチャリティー金と隕石も盗む。
率いるは、隕石のパワーで操る恐るべきモルモット軍団…!
…って、これ最近“ペット・ヒーロー”で見たぞ。可愛いモルモットが実は悪ってのは、最近のハリウッド・アニメの定番なのかしら…??
クールビューティーなダイアン。彼女も何か一癖ある気がした。その意外な正体までは分からなかったが。
キャラの一捻りや陰謀などうっすら予想は付く。しかし先が読めてしまう面白味の無さではなく、いい意味で予想通り展開していく小気味良い面白さ!
ストーリー、演出、テンポ、音楽、キャラ、全てが快調!
吹替で見たが、尾上松也、安田顕、ファーストサマーウイカ、チョコプラ長田、A.B.C-Z河合らも上々。
クールなアクション・シーンは『スパイダーマン:スパイダーバース』風。
計画や作戦は本当に痛快。
ウルフとダイアンも大人な関係。
仲間の絆もしっかりと。
チームに亀裂が。終盤、相棒に愛想を尽かし、あっちに寝返る。
だけど、やはり見捨てられない。仲間、友の絆が再び…。
持つべきものは、仲間や友。それこそが一番の宝。バッドガイズ・フォーエバー!
王道だけど、それがいい。
もう一つ…いや、一番のメッセージ性。
オオカミ、ヘビ、クモ、サメ、ピラニア…イメージ的に怖かったり、嫌われアニマル。
一方のモルモットは弱々しく、可愛らしい。
そのレッテル通りなのか…?
よく言うではないか。綺麗な薔薇には棘がある。可愛い顔したモルモットには要注意!
確かに彼らはワル。そうやって生きてきて、それが誇り。生き甲斐。
でも、盗みはするけど(勿論悪い事だけど)、決して他人を傷付けない。ここら辺も『ルパン三世』っぽい。
根っからの悪人じゃない。バッドでグッドな奴ら。
レッテルやイメージへの偏見や訴えは、『ズートピア』のよう。
『ズートピア』ほど深くはないが、それでもエンタメ性と上々。
ドリームワークス・アニメーションと言えば、『シュレック』『マダガスカル』『カンフー・パンダ』、最近だと『ボス・ベイビー』が人気だろうが、個人的には『ヒックとドラゴン』に次ぐお気に入りになった。
続編…いや、シリーズ化強望!
誰だっていい事をすればハートが心地良くなる。それこそ、尻尾がフリフリしてしまうくらい。
人は変われる。
だけどやっぱり、ワルはやめられねぇ。
このアンバランスな魅力を持った名キャラたちに、古今東西魅了される。
そう、
奴らはとんでもないものを盗んでいきました。我々の心です。
海外の3DCGアニメ作品でよく見る、「ひたすら美麗で緻密な映像」を...
海外の3DCGアニメ作品でよく見る、「ひたすら美麗で緻密な映像」を予想していたが、良い意味で裏切られた。とにかく演出がいい。3DCGで「絵柄が変わる」(マンガで言うところの、ギャグシーンで劇画風になる、のような)表現ができるのか!と驚いた。
また、本筋とそれ以外をストイックなまでに峻別し、しかし本筋以外のシーンもギャグに昇華することで取りこぼさない姿勢がよかった。つまりどういう話だった?と聞かれて容易に要約できるのに、それ以外の点でもお腹いっぱいになったという感慨がちゃんと残る。「あれってどうなったの?」もない。
キャラクターの描写も上手いと感じた。キャラクター一人一人を紹介しつつ、相関関係の中で内面を見せていくやり方に技術の高さが光る。才能(=舞台装置としての役割)を提示するだけでなく、ガッツリキャラクターの魅力を見せつけてくれるから、スムーズに好きになれる。ウルフがスネークを好きなように、鑑賞者もスネークを好きになれる。
本筋それ自体を切り取って考えると、ちょっと陳腐に感じてしまうのもわからなくはないのだが、しかし「この映画の中では」きちんと説得力があった。というかそもそも、これは悪役の更生というより、存在に対する愛というか、自由意志の尊重というか、そういう話なのだな。「どんな君でも好き」の嘘くささをいかに打ち破るかという点では、かなり頑張った方の映画だと思う。そこにこの映画の全てが投射されているかもしれない。
よかった
4歳の娘と、87歳の母と3人で見る。子どもが最後まで飽きずにしっかり見ていた。自分はまあまあ面白かった。登場人物で好きな人がいなくて、誰かを好きになれたらよかったと思います。アクションはかっこいい。
予告で流れていたビリー・アイリッシュの『bad guy』がどこで流れるかと思ったら全く流れなくてがっかり。
意外と子ども向けじゃなかった!
きっと子ども向けなんだろうと思ってスルーしてましたが、もしや動物版ルパン的な案外大人が見ても面白いのかな?と思って見てみました!
いや〜ツッコミどころは至る所にあるんですけど、
(鮫とピラニアが地上で普通に生きてるし)
でもまぁ一番の悪党はバッドガイズじゃない(笑)
世間から悪党と思われてそのまま真っ当に悪党をやってるウルフ達よりも、
昔は強盗とかやってたキツネ女子のクリムゾンが世間を欺いて善人の知事のフリしてやっぱり影ではまだクリムゾンとして活動もしてて、こっそりバッドガイズ達を助けてもまた表舞台では善人の知事の皮を被って生きてる彼女のほうがよっぽど悪党〜(笑)拍手!!!
ま、モルモットの教授も善人のフリしてた、そして最後は悪事がバレて(若干濡れ衣でもあるけどまあ良しとして)逮捕されるって、お約束の展開だけど、
またルパンみたいに「さーて次の悪事は何やろっかな〜」みたいな終わり方、キライじゃないです(笑)
知事をしながら悪党であり続けるキツネが、強い女子がやっぱりかっこ良いのと、
スネークの声の安田顕さん、良い仕事してました!
スネーク、なんか憎めない(笑)
映画の設定としてのツッコミどころを気にしなければ、意外にも大人も楽しめる面白い作品でした!
台詞回しが良い
現代的な童話みたいだなぁと思いました。
人を外見で判断しちゃいけないよ、ちゃんと内面を見ようね、人には優しくしようね
そりゃ生きてきてずっと周囲から恐れられてたら、じゃぁお望み通りグレてやるわい!ってなる。
そして知事が、(要約すると)お粗末な犯行と言うのも分かります。
だって子供の癇癪みたいなもんだもの。
ちゃんと伏線もあるし、おまけみたいにクスッとしちゃうオチ回収もあるし、展開的にはすんなり話を観れました。
ちゃんと改心してるし、罪をなすりつけられた時にすぐに疑われたのも身から出た錆だし、良かったです。
あと登場人物全員の台詞回しがかっこよくて好みでした。
知事、自分の罪を告白しようとしてバッドガイズに阻まれた上に教授が罪を被ったけど、いやそれはそれでいいの?とは思った。
Animal speed MEGA MAX😂
YouTubeで英語版予告を見たら雰囲気が良かったので、字幕版で鑑賞しました!
良い意味で予告に裏切られた爽快感のある映画でした!!
普通の人間が生活しているのに、キツネの知事や教授のモルモットがいる世界観が良かったです笑
有名な犯罪組織の動物メンバーが歩いているだけでも目立つのに、覆面なし強盗をするのも狂っていました😂
V8!!のような車に定員数オーバーでバッドガイズ乗っているのもおもしろかったです。
予告のイメージから毛玉野郎が黒幕だと思っていましたが、結局みんな$目当てだったのが笑えました。
スネークが敵に寝返ったり、キツネの知事が味方になって助けてくれたり、予測出来ない展開があって楽しめました!
アクションはスピード感があり、ガジェットもこだわりがあって良かったです。
他の方もレビューで言ってましたが、子供には見せたくない内容ですね😂
最高にクレイジーでファンキーでイカしたやつら
息もつかせぬほど、勢いがあって、楽しい映画でした!
字幕で見たかったけど吹き替えしかなくて見ましたが、それでも声優とキャラと一体化していて違和感なく楽しめました。
街の描写がとてもリアルで綺麗!アニメだけど、洋画見ているようでもあり迫力がありました。
ピラニアの歌がうまいなと思ったら、河合くんだったんですね、びっくり!タランチュラも可愛かった。
ウルフが褒められてヒュンと大人しくなり、尻尾振ったりするのがめちゃ可愛い。
あと捕まった時の囚人服がまた可愛い。
そしてダイアン最高!
かなりイカしてました。
ウルフとのダンスシーンもそうだし、助けに行くところとかカッコいい。
見た目で判断していたら、中身も悪い奴になったりするけど、ちゃんと認めてくれる人がいたら、変われるんだっていう、お話でした。
…ん?変わったのか?
とにかく、最高にクレイジーでファンキーでイカしたやつらでした。
アニメーションのクオリティは高いが急展開が多い
本作はバッドガイズという盗賊集団が世界の危機を救う?
という予告編だったが
それを期待するとちょっとずれている感じがする
アニメーションのアクションやセリフ回しはよかったが、
全体的に急展開が多い感じがする
黄金のイルカを盗もうとするが失敗し
マーマレード教授のもとで
改心するためのレクチャーを受け
もう一度イルカを盗もうをするが
今度は隕石を盗んだ冤罪でバッドガイズは捕まってしまう
実は事件の黒幕はマーマレード教授だった
マーマレードの陰謀を阻止するために
怪盗だったダイアン知事と協力する
というのが大まかなストーリーだが
多くの点で急展開が多いが多い気がする
しかも隕石のパワーを使ってすることが
寄付金を横取りするためという目的というのがどうなんだろうか?
子ども向け映画っぽいので細かいことを考えないほうがいいかもしれないが
ウルフ、スネーク、タランチュラ、シャーク、ピラニアは
世間的に嫌われているので盗みしかやれないということを
劇中で伝えたかったかもしれないが、
ストーリー的にちょっと中途半端だと思った
アクションシーンはとてもクオリティが高いと思うので
深く考えないで観るのなら満足すると思うが
ストーリー的に気になる部分がある人は
合わないかもしれない
本質を見ようね
見た目だけで判断するんじゃなく、それは個性として本質を見ようね!ってことを上手く描いてて、子供向けとしてしっかりと作り込んでて楽しめた。
ただ彼ら以外の動物キャラが少なく、人間たちとの混在した世界ならもっと動物キャラを出して欲しかった。
それと変装の達人シャークを含め、変装した姿がどうしても腑に落ちなかった。もっと上手く化けても欲しかった。
薄い
キャラクターは魅力充分。
ただ、展開が早くて信念が弱すぎるように見えてしまう。
あっさり考えが変わったように見えるんだよね。
そこがもったいない。
面白そうには慣れる作品だけに、内容が薄く、グラグラの信念なので感情移入はできない作品でした。
まぁ子供向けならこんなものかな…
吹き替えは思ったより良かった。
こーゆー作品大好き!
とりあえず最高でした!
観客に呼びかける感じのたまにある感じのコレ結構好き!好きなんです。
登場人物の紹介もいいし、映像の見せ方・音楽もいい。
物語も分かりやすくてしっかりとしたストーリー。登場人物も多すぎなく、キャラクターも一人一人に魅力があり、老若男女に見やすい作品だと思う。何よりダイアンが好きすぎる!!!最高かよ、、、
バトル?シーンからちょっとした感動やシリアス、ギャグ、割合がくど過ぎずちょうどマッチしてると思う。そして、バッドガイズの葛藤からのラストまでの流れ。見終わったあとにすごいスッキリとする。良きです!
安定。
吹き替えの声優は芸能人を起用しているけど、みんな上手いので問題無い。
一度悪い事をしたら人は許されないのか?
見た目で人を判断していないか?
人がして欲しい事をしてあげる事が親切……
などなど
訴えかけるメッセージもしっかりあった。
キツネは悪いやつ、って言う偏見も逆手に取った見せ方でしたね
もっと皮肉がアレコレ、小ネタがアレコレあるんだろうな
スピードとテンポがよく
若干目まぐるしいけど
子どもはそれくらいのが飽きなくて良いかも。
悪役たるもの
海外アニメ映画を作る会社の中でもドリームワークスは超好きな会社なので全米公開から約半年待ちましたが日本で無事公開されて何よりです。
今作、とにかくスピード感がありました。アメコミ仕込みの迫力のある画がたっぷり用意されていてとにかくボルテージが上がりまくります。カーチェイスをしながら仲間たちとスマートに合流していき、現実では不可能な量のアクションを怒涛の勢いで見せてくれるので早速目に栄養が補給されます。
テーマも見た目で判断される事を受け入れる自分と、それを受け止めなくない自分との葛藤を強く描いています。特にウルフはその傾向が強く、褒められる事で尻尾を振りまくってしまうくらいの根の良さを持っており、他のバッドガイズ達も大小あれどその思いを持っています。
バッドガイズからグッドガイズへ変貌を遂げるためのプログラムを受けながらも、ウルフ以外のメンバーは色々と懐疑的だったけれど、ウルフだけは実直に良い事をした結果、メンバーとの亀裂、首謀者の企みに惑わされたりと、ウルフには困難の連続のようなものが続きます。
終盤で彼らが分裂したりしながらも、仲間を想う心で再集結し、全員である種の勝利を勝ち取るという華々しいラストが最高でした。小ボケをかましまくるのも笑えて良かったです。しっかりと刑期を終え、元の格好になって再び街に出ていくシーンがこれまたスタイリッシュでした。
吹き替え声優陣もとてもハマっており、特に長田さんの声の変幻自在具合はお見事としか言いようがありませんでした。チョコプラはコンビ揃ってエゲツないです。ドリームワークスの次回作がこれからも楽しみですし、バッドガイズの続編やスピンオフがあっても面白そうだなとワクワクが広がる快作でした。
鑑賞日 10/7
鑑賞時間 18:20〜20:10
座席 G-12
おもろかった。誰でも気楽に見れる
ウルフ スネーク シャーク ピラニア タランチュラ の悪党5人組の連携が素晴らしい
タランチュラが1番押し。蜘蛛の8本足でタイピングは超激かわいい
どの役も声に違和感が無く、集中して見ることができました。
スネークのツンデレなところもよかった。シャークにアイスをあげたところはスネーク自身も良い行いだとわかっていなくてやっているのがびっくりした。最後は裏切ってからの単独行動が味方のためだったことが解り頭良すぎて感激!!!
嬉しくなるとお尻フリフリ&ひれフリフリが出るのは少し羨ましいですね
人間にもそういう機能があったらいいのに。。。
はじめと終わりにミスター・ウルフが私たちに向かって話しかけるところはびっくりしたけど、新たな映画の形だったのでよかったです。
バッドガイズ
見た目の固定概念は捨てること
バッドガイズかわいい
バッドガイズと聞いてクールでタフなやつだと思いましたが?!真面目で人を憎まない純真さがかわいい!!ミスターウルフにハート盗まれました!!ミュージカル観てるみたいでスピード感ありどっから見ても楽しい!!信頼性ある窃盗団はハート盗まれても可愛いすぎて憎めない今度は一緒にハート盗みに行きたいなぁwwwです(^^)
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