ドッペルゲンガー
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作品が言いたいことをわからないわけではないが、なぜ言葉によって表現するのだろうか?頭の中の勝手なおしゃべりは誰もがしていることで、止めるのは難しい。それは時にループのように深く落ちていく。日記やノートにそれを書くこともある。しかし、たった4分間であっても、映画としてそれを表現する場合はやはり映像として表現すべきなのではないかと思う。女性は最後にわかったようなことをいうが、私には何にケリをつけたのかまったく分からなかった。言葉ではダメ 映像の力で表現してほしい。
三都市それぞれの、自暴自棄な三人の女性達を描いたショートムービー。呼び込んだようにそれぞれ出会ってしまった事で、ふと自分の死を悟る。皮肉にも、そこに至って初めて生命を感じているようでした。
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