「役者の気持ち悪い演技と、誰も信用できないストーリーが面白い」ウィークエンド・アウェイ かちかち映画速報さんの映画レビュー(感想・評価)
役者の気持ち悪い演技と、誰も信用できないストーリーが面白い
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役者の気持ち悪い演技と、誰も信用できないストーリーが面白かった。
ベスの夫ロブと、家主のセバスティアンがずっと気持ち悪い。特にロブのねちねちした演技が絶妙。サイコパスっぽい。絶対なんか裏あるかと思ったらやっぱりあったね。ロブが真犯人なのは予想できなかったけど。
登場人物みんな胡散臭くて、誰もが犯人になりそうな状況だったからドキドキ。男性陣に関しては、タクシー運転手のザイン以外クズしかいない。
ザインでさえ良い人すぎて、最後の最後まで疑っちゃった。もしザインが悪い人だったら、ベスが救われないしショックだったろうなぁ。ロブとかいうクズ夫より、ザインとくっついて幸せになって欲しいわ。
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