ジェイコブと海の怪物のレビュー・感想・評価
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大画面で観れば迫力満点。 背景は実写以上に美しい。 デクラスやクー...
大画面で観れば迫力満点。
背景は実写以上に美しい。
デクラスやクーデターをテーマにしたストーリーで氣に入っている。
昨今の世の中の動向も変化しているように感じる。
ようやく権力より真実が勝つ時代になってきた氣がする。
キャプテン・クロウ
2023年6月28日
映画 #ジェイコブと海の怪物 (2022年)鑑賞
海獣ハンターの青年とその船に潜り込んだ女の子。凶暴な敵と思っていた怪獣に飲み込まれた二人は怪獣と意思疎通を図る中で…
キャラとかディズニーっぽい作品なんだけど、Netflixで見られるということはディズニーではないんだろうな
子ども向け
真っ青な海と色鮮やかな自然、力強く陽気なハンター、愛嬌たっぷりの怪物。
目にも楽しい娯楽映画でありながら、伝えるメッセージは今この時代に必要な「戦争のはじまりと終わらせ方」。だからこそ、ラストはちょっと強引すぎた印象も…。
作品としては、かなり子ども向け映画で、大人も楽しめるかというと、うーん…。レッドやブルーなど怪物たちが可愛いのに、あまり活躍せず表情パターンも少なく物足りない。
一方で、メイジーへの好感度が最後まで全く上がらず、勝手な行動ばかりする様にイライラ。笑
全体的には既視感ある物語と画に終始し意外性や新鮮さがなかったり、直球すぎるメッセージもやや説教臭く、あまり楽しめませんでした。
ヒックとなんちゃら
内容がほとんどヒックとドラゴンで中盤から
あぁ、そっちね。と言う感じだった。
音楽まで似ていた。
映像の良さや、アクションの派手さを内容が台無しに
してた気もするけど、ヒックとドラゴンを見た事ない方
は楽しめるのかもしれません。
怪物たちはキャラクターもそれぞれ違って愛らしかった
けど、
人間たちがあまり深掘りされてなかった気がします。
ビジュアル面も人間は好き嫌いが別れそうな気がします。
自分的にはジェイコブがフリンライダーくらいイケメン
だったら、もう少し引き込まれたかもなと
思いました。
なんか観たことあるなぁ
ストーリー、展開、キャラクターなど、アニメーション映画化が好きな人ならどこか見たことあるなぁ〜、という既視感を感じる作品だった。
しかし、ただのありきたりで終わるのではなく、既視感の中にも良いところをうまく組み合わせたような作品。
映像もものすごく綺麗で、飽きずに引き込まれる展開になっていた。
あまり深く考えず、ふらっと観ても楽しく終われる。
海のヒックとドラゴン
この面白さと気持ちよさ、風通しのいい爽やかな感動は避けられない(inevitable = "イネビタブル"号)。アイ!
昔々、人々は海を恐れていました…その中でも伝説の怪物レッド・ブラスター。作品序盤では、そうした謎めいた"怪物"への恐怖を植え付けるように大きさを感じさせる演出/描写も多く、巨大モンスター(+暗い海?)恐怖症の自分としてはしっかりと効果的に喰らいました。そんなブラスターへの復讐に燃えるクロウ船長率いるハンター一行。ハンターは人生を謳歌し、最高の死を迎える。
主人公はいつかの船長と親が怪物によって命を落としたことから海賊好き(?)の子ども。親なき子という似た境遇の者同士、お互いしかいない。大人が子供から教えてもらえるもの、時に目を見開かされるような思い。例えば大好きな『ヒックとドラゴン』よろしく、その世界の常識が覆るようなお話。社会通念を疑え、見たものを素直に信じてみろ。ハズれない内容と新鮮な風でキレイにまとまっていて心温まる、美しい絵とカラフルな怪物クリーチャー。
そして国王夫妻と作られた歴史から搾取される現場という構図も見て取れるようだった。ナイフという小物使いの他にも色々な印象的なアイテムや展開があった。「仕返ししたらいつまでも終わらない」言いたいことはすごく分かるんだけど、これを現実に置き換えたら差別されてきた人たちは…。考えすぎかもしれないけど、それを黒人少女に言わせるというのもパワフルだった。けど本当にあるべき望む未来はそういうこと!
勝手に関連作『ヒックとドラゴン』『オクジャ』『パイレーツ・オブ・カリビアン』
Congratulations, Captain Someday.
No more moster hunting!!
Let it end.
I'm inevitable!! ←はい、これはサノスのセリフです
映像も内容も楽しいが
大筋の物語はヒックとドラゴンの様な話ですが
結局のところ
例に漏れずの「白人は加害者」です
コレが言いたい映画は評価すべきではないですね
新たな差別対象の過去の白人と現在の白人を生み出す最低な構成です
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