「狂言回しにしなくても良いと思うが。なんか、うざい。」エノーラ・ホームズの事件簿2 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
狂言回しにしなくても良いと思うが。なんか、うざい。
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一話目よりは、大分、シャーロックホームズの味が出ていると思う。
資本主義の矛盾点を、サラ・チャップマン(架空?)の運動を使って、一つの主題にしている。この頃はマルクス、エンゲルスの資本論が出来た頃の話だと思う。
それは兎も角、話が『火曜○スペンス劇場』のように説明で締めくくっていて、緊張感がいっぺんに崩れた。
ストーリーが複雑。モリアティで驚けるか?
ワトソンもインド系イギリス人の様で、印象とは違う。彼は『イエスタデイ』に出ていた俳優だと思うが。(ワトソンはインドで従軍していた設定だからかなぁ?)
閑話休題 パート3がありそうだ。
追伸
赤リン、黄リンと精製した白リンとがあり、白リンだと、発火点が44℃と大変低く、マッチに向くのかなぁ?また、毒性はどちらも同じだと思う。マッチは赤リン。
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