オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
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わかりやすく楽しいアクション作品
「アクション大作」と言っていい作品なのでしょうが、ミッションインポッシブルやジョン・ウィックの流れで見るとやや小粒感もあります。
ただ、それでもジェイソン・ステイサム主演で敵役にヒュー・グラントとなれば外しはしません。
長尺の作品が多い中きちんと2時間以内にお話を綺麗に収めてることも高く評価したいです。ストーリーもそこまで複雑ではないです。それらも含めて、気張りすぎずに見られる「こういうのでいいんだよ」感にフィットする作品でした。
ちょっとスケール感が…
ジェイソン・ステイサムのスパイアクションに期待膨らみすぎたせいか、
思ったよりスケールが小さく感じる。
画面に地名が出て来るものの、あまり世界を駆けまわってる感はなくて、
部屋や屋敷の付近で、何かやっている感じ。
新シリーズの幕開けか! と期待してたもののちょっと拍子抜けしてしまった。
…何でしょう…
今回のジェイソン・ステイサムには、スマートでスタイリッシュ感はなかったし、
彼のチームもそこそこ。
サラ役のオーブリー・プラザは、サクサク仕事を進めていてカッコ良かったけど。
可も不可もなかったスパイ映画だった。
思ったよりはおもしろい
助演男優賞はハートネット&グラントに決定?
お洒落マシマシなミッションインポッシブル
ステイサムにハズレなし
英国MI6御用達の敏腕エージェント、オーソン・フォーチュンは、100億ドルで闇取引されている、ハンドル、と呼ばれる兵器を追跡し、取引相手を探り、回収するミッションを引き受けた。MI6のコーディネーターのネイサン、天才ハッカーのサラ、スナイパーのJJとチームを組んで行動を開始したフォーチュンは、ハリウッドスターのダニーを無理矢理今回の任務に巻き込み、億万長者の武器商人グレッグに接近した。そして、闇取引の裏に隠された陰謀が・・・てな話。
素手での格闘、銃撃戦、カーチェイス、など、なかなか良かったし、謎の兵器が何かというのも気になって,良いストーリーだった。
フォーチュン役がステイサムなので、期待して観に行ったが、期待通り面白かった。
最近AIが流行りなのかな?よく観る気がする。
サラ役のオーブリー・プラザも良かったが、出来ればもう少し美形の方が・・・。(失礼しました)
いずれにせよ、楽しく観れました。良かった。
かっこいい悪役
爽快アクション
試写会にて鑑賞。めちゃくちゃ面白かった!
アクション好きには物足りないのかもしれないけど、アクションシーンも長過ぎず、さっさとハッキングしてさっさと倒して最大の敵もあっけなく倒れて(そこは流石にもう少し粘れよとおもったけど)テンポが良い。笑 そして結構笑いのツボもピッタリだった。最初の恐怖症まつりのくだりとか、JJとワインのくだりとか。
映画にハマり始めたの最近なので、考えたらガイリッチーもステイサムも初鑑賞な気がする。だから新鮮にみれたのかも?
ただステイサムはあまり主役という感じがせず、富豪とハッカーと俳優のトリオがひたすら良かった。ヒューグラント、もっとかっこよかったのに気味が悪い富豪がピッタリ。愛着湧いてくる。JJの地味ーに万能で役立つところも可愛い。
世界中の都市を回るのも最近お決まりだけど、トルコやモロッコやら異国情緒があって風景も楽しめた。とりあえず楽しくあっという間でした!
へえーと思ったアメリカン?ジョーク。
保守派の共和党推しは愛国者で通るということ。。?
“Are you a patriot?” “I don't vote Republican, if that's what you mean.”
スパイモノよりトランスポーターシリーズ復活の方が・・・
金曜レイトショー『オペレーション・フォーチュン』
レビューが遅くなりましたが、初日鑑賞
巨大サメとの対決にも屈しないジェイソン・ステイサムが、最強のスパイを演じる新作
スパイモノは、007にMIシリーズやその他の作品で既に出尽くした感はあるので、目新しさはないと思いながら鑑賞
相変わらずジェイソンさんの無敵ながら即席チームメンバーもイマイチパッとせず・・・
アクションもカースタントもおおおっ〜〜〜って事もなく終了
最近は、配信作品でももっと豪華キャストで激しいのあるので、2があってもスルーでしょう。
ジェイソンステイサムは、トランスポーターシリーズ復活させた方がいいように思う。
ヒュー・グラント推しのスパイアクション
人気者のジェイソン・ステイサムとガイ・リッチー監督コンビのコミカルな風味のスパイアクションで、それなりに楽しめました。スーパースパイのステイサムとその一味が武器商人に接触するのに、ハリウッドスターをダシに使うのが笑えます。前半から騙し合いや駆け引きが面白くテンポよくお話しが進みます。ところが、中盤戦から何となくお話しが中弛みになってきて、一つ一つのシーンは面白いんだけど、全体的にまとまりがなくイマイチ盛り上がりに欠けるのが残念。コメディとガチのアクションの演出のバランスが、うまく噛み合ってないような気がしました。役者では、ステイサムは安定の無双ぶり。ヒュー・グラントは、ビックリするくらいの存在感。貫禄がありながら、こんな変化球の役柄をサラッと演じていて、作品を楽しいものにしていました。
非常にB級な造り
他の人は触れていませんが、全編通してB級作品の趣です。
その最大の要因は照明です。ここ20年来のスポットや逆光を使った陰影を際立たせる当て方ではなく、全体に均一に光を当てる70年代の作品のような平面的な映像です。
撮影と編集も雑で、ストーリーを追っているだけで、低予算TVドラマ的です。
好き嫌いは別にして、007、MI、Jウィックなど高級感があって目まぐるしく視点とショットが変わる最近のヒットアクションを見慣れた目には何とも陳腐な仕上がりです。
脚本も散漫で、意外に複雑なストーリーを上手く処理していないので、チンプンカンプンな場面が散見されます。
基本はスパイアクションのはずですが、演出がまずいので、サスペンスもスリラーもありません。
ですが、たまにはこんな70年代風のチープアクションも悪くないので4点です。
いつもの無双
あそこまでマッチョだと、イギリス諜報員に見えないステイサムですが。
ガイ・リッチー監督が、『スナッチ』みたいなコメディ方向に振った印象はありつつ、まぁいつものステイサム無双。
『M:I』シリーズより、『ワイスピ』風味。
個性的メンバーはその道のプロばかりという設定で、『特攻野郎Aチーム』の香りもあり。
ヒュー・グラントが、とっても怖いがおバカな悪役を演じていて、これが実にいい味。
悪役が悪役に留まらないあたりは、ニコラス・ケイジの『マッシブ・タレント』を思い出しました。
ダニー役のハートネットに貫禄がなくて、とても世界的な大スターに見えないのが難点ながら、いつのまにかスパイチームに組み込まれているどこか緩いこの感じは、昔のテレビドラマっぽくて好き。
悪くはない。
カタルシスが足りない!
こういうものだと割り切って楽しめばいいのだろうが、観終わっても「これは面白かったのか?」と思ってしまう。内容は単純だけど、わざと難しくしようとしているような感じ。
色んなグループが入り乱れてのAIの取り合いっこ
途中からこんがらがってアクションにも集中出来ない。AIと言っておけば何とかなる感丸出し。
でもヒューグラントがニコニコしながら、どっかからミサイルを落とすあのくだりはカッコよかった。
ところで最近のステイサムさんは、とてつもなく強いけど、とても軽薄で金があれば何でもする的な役、多くないですか?戦いには勝ってもカタルシスを感じないのです。😭
トランスポーターの頃の、何処か闇を抱えている寡黙な男をもう一度観たい。
出来ればリュックベッソンの監督、脚本で‼︎
それと、JJって呼ぶ時「じゃいじゃい」って発音しててオモロかった。あと新聞のことをパイパーって言ってたなー
イギリスの訛りかな?
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