オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
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何とも惜しい、ギリギリB級スパイアクション。
名だたるスパイ映画達の良いとこ取りした様な展開。後半まで全く詳細不明な、"ハンドル"という100億ドルの価値があるブツを巡って世界各地を飛び回る。
2つのチームがブツを奪い合い、騙し合い、というお約束の展開に加え、敵地への潜入のハラハラドキドキをたっぷり味わえる。
ジョシュ・ハートネット演じるダニーがとても良いアクセント。スパイ映画はエキスパート揃いのチームというのが基本だが、ダニーだけ設定上の扱いが新鮮で面白い。
安定のジェイソン・ステイサム演じるオーソン、チームリーダーとして素晴らしい活躍なのだが、、、身体を張って頑張れど頑張れど裏方感が半端無く滲み出てしまい、サラの方が目立ってしまって残念。JJがひたすらにオーソンを慕ってくれていたのが唯一の救いか。
最近流行りの"ハンドル"だが、詳細を隠してストーリーを引っ張るほどの目玉でもなく、ありがち。危機感も分かりにくく、結局ラストも力でゴリ押し感満載。もっと磨けば光りそうな脚本だった気もするので、次回作以降のシリーズ化に期待。
ありがちスパイアクション
ミッションインポッシブルをステイサムでやりました!
的なガイリッチー監督のスパイアクション
チームの個性がなかなか素晴らしい
このところのミッションインポッシブルはやりすぎな感じがあるので、このくらいがちょうどいい
ましてやステイサムの安定感
どんな危機的状況でも気持ちよく切り抜けるのでステイサムファンは楽しめます
ヒューグラントがだいぶキャラ強くて面白い
敵がもう少し強敵で個性があればなあ
この二人が出演していることで・・・
ジェイソン・ステイサム主演、ガイ・リッチー監督の
スパイものと言ったら安心して観られる作品ですよね。
期待どおり面白い映画になっていました。
迫力あるアクションはお墨付きです。
とりわけジョシュ・ハートネットとヒュー・グラントが
面白いったらありゃしない。
この二人が出演していることでこの映画の楽しさが倍増しました。
それぞれに個性があり面白かったです。 なかでもヒューイ・グラントが...
それぞれに個性があり面白かったです。
なかでもヒューイ・グラントがいい味出してますね。
真面目とおちゃらけのバランスが良く最後までツッコミ入れつつ見られました。
ノリよく均整の取れたスパイチーム・エンタテインメント
『ジェントルメン』以降をガイ・リッチーの新時代と呼ぶなら、本作もまたリッチー流の印をそこかしこに散りばめつつ、エンターテインメントとして全体的に均整がとれ、観る側も身構えることなく流れに身を任せてスムーズに楽しめる痛快作だ。スパイ映画と言っても『コードネームU.N.C.L.E.』よりはむしろチームプレーで挑む『ミッション:インポッシブル』のタイプに近く、監督としてのリッチーはいつも以上に俳優どうしの化学反応を十分に抽出する可能性を探っているかのように見える。中でもこれまでありそうでなかなかなかったオーブリー・プラザのこの手のジャンルへの起用が意外とハマっているのが面白く、彼女との掛け合いによってチームリーダーのジェイソン・ステイサムまでもがいつもの独壇場とは違った輝きを放ち始めるから不思議なものだ。相変わらず飄々としたグラント、歳を重ねてギラギラした感じのなくなったハートネットもまた良い。
久しぶりに観たガイ・リッチー作品
シャーロック・ホームズシリーズやコードネーム U.N.C.L.E.が好きだったので、たまたま時間があったので視聴。
かなりジェットコースターな作品ですが、飽きさせない工夫が色々とされている。
会話もユーモラスで面白いし、アクションや潜入も中々ハラハラさせられる。
主要な登場人物は全員ユニーク。
みんな見せ場があり、それぞれ味があるキャラで面白い。
ちゃんと出てくる俳優をみてなかったので、ヒュー・グラントが出てきたとき吹いた。
最近のヒュー・グラントのキャラにしてはかなり恵まれているキャラだと思う。
言いたいことはいくつかある。
裏切ったジョン(だっけ?名前があやふや)はどこいった?
あいつがいればもっとシビアな戦いになったはずなのに、強すぎたのか途中から行方不明。
最後の付け足したようなポリコレ、必要だった?
女好き、義理の妹の設定どこいったのよ。無理矢理過ぎるが、これが今のハリウッドの限界なのかも(何かしら入れないといけない強迫観念があるに違いない)
これがベンだ
謎の組織が奪っていた危険なブツである「ハンドル」。それを何か解明し奪還する任務を与えられたチームのお話。
初っ端からクセのあるメンバー達とのスカした会話劇にB級の臭いがプンプンし心配になるも、程なくしてアツいアクションが始まり盛り上がっていく。
しかしどうやらハンドルを追っているのはオーソン達だけではないようで…。
基本的には王道な展開ながらも、スパイ達を競争させる内容はユニークだし、その後の展開とか黒幕とかもワリと読めてしまうところもあるものの、コミカルさも織り交ぜて飽きないつくり。
強いて言えば、役者さんがもうちょっと役者として活躍してほしかったな〜という印象。ヤマモトさんは面白かったけどwやっぱりこういうのって日本っぽさをいつも履き違えられている気が…w
特筆すべき点は無くとも、普通に面白いアクション作品といった感じで良かった。
ガイ・リッチーのスパイ娯楽作
ガイ・リッチー監督にしてはクセが少な目、かなり娯楽作。
みんな完璧に仕事をこなすし、悪者も残虐性が無いのでハラハラ感なし。
安心して楽しめます。
なんでコイツは邪魔してくるんだろう?っていうのも、ちゃんと伏線回収。
丁寧に作られたスパイ娯楽作。
面白いけれど・・・モヤモヤ
ステイサムとガイリッチーのタッグということで、楽しみにしていた一作です。
ストーリーラインは最近公開していたミッションインポッシブル:デッドレコニングにそっくりなのですが、こちらの方が先に作られていたそうです。
AIを敵にすると言うのはトレンドなのでしょう。
ガイリッチーの映画はしてやられた感があって好きなのですが、今回はベルトコンベヤに乗っているような単調な感じがしました。
序盤で、"ハンドル"という中身は不明だけど大変重要なモノが盗まれた(マクガフィン)と、対立するマイクの組織にどこからか情報が漏れているという2つの謎が提示されます。
ハンドルの中身は終盤で明かされるのですが、結局情報が誰から漏れていたのか不明のまま。
私はてっきりサラが不二子ちゃんポジションで全てを攫っていくのかと思っていたので、少し肩透かしを食らった気分。
でも全く悪い映画ではなく、ちょくちょく笑いも起こっていました。ベンハリスの下りとか。
この映画の白眉は間違いなくヒューグラント演じるグレッグでした。
特にクライマックスの啖呵を切るシーンは風格があって、この人だけで1本作ってよかった気がします。
ゲオで借りてたら100点の映画でしたね。
でも最近レンタルビデオ店なんか見かけませんよね。
時代かなぁ〜。
丁度3.5の作品
強奪された100億ドルの最恐兵器の密売を阻止する為、英国御用達のエージェント「ジェイソン・ステイサム」が活躍する映画で、共演者も「ジョシュ・ハーネット 、 ヒュー・グラント」と豪華で2人とも楽しそうな演技がよかったです。
エージェント達は最恐兵器を追って世界各地を飛び周り、回収をしようとスムーズな展開です。
しかしストーリーは単純なのですが、ミッション内容が、少しわかりにくかったです。
今回のジェイソン・ステイサムは特にスタイリッシュで私には好ましいかったのですが、4に届かず3.5でした。
それでも、気楽に楽しめるスパイアクションです。
禿げ同盟の結束は固い。\\(^Q^)(^Q^)//
似たようなヘアスタイル 同志よ。
ヨーロッパを飛び回り 二つのグループが絡み合い
楽しい映画でした。
素手の戦いの場面が ちょいとダメね。
特殊部隊の給仕との場面 あれわねー。
いただけませぬ。
しかし 美女スパイは たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚
美形のアンヨが 最高です。
分かりやすいので新キャラ!
安定の面白さでした!大好きなガイ・リッチー監督だから、軽快テンポと、スマートでスタイリッシュな演出。楽曲もオシャレだなぁ。英国スパイ映画らしく、イギリス、モロッコ、スペイン、アメリカ、フランス、トルコ、カタールの旅が楽しめましたよ。
ジェイソンステイサムの作品はどれも同じな感じだけど笑、相変わらずの無双ぶりはもはや気持ちいい。プライベートジェットに年代ワインと、贅沢しまくるMI6のスパイは、新キャラとして魅力十分でした。
峠を逃げる65マスタングのカーアクションは迫力満点。あれレプリカじゃなきゃ、ちょっと勿体無いよね。
ラブコメイメージのイケメンから、うまく脱却したヒュー・グラントは、渋くていい役者になったね!ジョシュ・ハートネットのそのまんまハリウッド・スターも上手かった。
ガイ・リッチー監督とジェイソン・ステイサム5度目のタッグ作は、とっても設定が分かりやすいので、シリーズになるといいな😊
ガイ・リッチー監督作品として観るなら◯
ジェイソン・ステイサム主演なので観て来ました。
ガイ・リッチー監督作品として鑑賞するには、キャラクターの個性(悪役も含め)をしっかりと出ているので良いと思います。
ステイサム主演ですので、アクション満載を期待すると…
眠くなったのは自分のせい?
今回は体調不良なのか眠くなってしまったので、レビューは無しの感想文です。ですので皆さんの平均点に近い点数を採点としました。
といってレビュー?する。
前半モロッコかと思ったら飛行機乗ってどっか行ったり、コロコロ変わってよく分からなくなった。眠いからよく分からないけど、敵がスクーターでこけたのトルコだよね。もっと街並み見たかった。だからロケ地の特徴が中途半端な映画という事であっていますか?
アクションも少なかった。スパイ映画だとアクション少なくて良いんだ。でもスパイのドキドキもあまり無かったような。寝てた?
ヒュー・グラントを見れたのは良かった。「ノッティングヒル」が大好きだけど、久しぶりすぎるか。
世界興行は大赤字のもよう。コロナが原因でなく、劇場公開大幅縮小、その理由が敵の子分がウクライナだからやめとこうか、らしい。敵はあまり特定の国に限定しない方がいいよね。架空にするか、これこそポリコレにするか。
007撮りたくて仕方がない人
リッチー&ステイサム抑え目でしたねぇ。でもそれが良かった。ミッション・インポッシブル風007といった面持ちの今作。一見らしくない感じの音楽に(007アピール)顕著でしたね笑。ステイサム無双に浸りたい方には少し肩透かしな感も否めないですが、脇が思いの外有能というのも楽しいもんですし、この映画の魅力な気がします。このメンバー(勿論、ダニー&グレッグも)でまた作って欲しいな。気軽に楽しめる快作でした。
スパイアクション
単純に楽しめるスパイアクション。ジェイソン・ステイサムが好きな方は必見の作品だと思います。MIシリーズとは比較になりませんがそれなりに見所のある仕上がりになっています。
公開作品で観たい作品が集中していて順番をやりくりするのが大変な時期ですがようやく鑑賞できました。観て良かったです。
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