「【昭和のかほり漂うイロイロな青春要素テンコ盛り映画。激しい喧嘩バトル、様々な恋愛模様、友人達や先輩元Gメン達との絆を、多数の笑いのシーンともに描き出した作品。あー可笑しかったなあ。】」Gメン NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【昭和のかほり漂うイロイロな青春要素テンコ盛り映画。激しい喧嘩バトル、様々な恋愛模様、友人達や先輩元Gメン達との絆を、多数の笑いのシーンともに描き出した作品。あー可笑しかったなあ。】
ー 原作漫画を知らなかったが、テンポよいストーリー展開、キャラの立ち過ぎている登場人物達(とても、高校生には見えない人、多数。)、激しい喧嘩バトル、多数の笑いのシーンテンコ盛作品で、2時間があっという間に経った映画である。-
◆感想
・登場人物が非常に多いのだが、何ら問題なく観れる。役者陣の頑張りと脚本の勝利であろう。
■特にキャラの立っていた人
(主人公は、敢えて書かない。だって、キャラが立っていて当然だからね。)
1.G組の担任になった雨宮瞳を演じた吉岡里帆の、物凄いキレ演技に脳内爆笑する。場内からも笑いが可なり漏れていたなあ。
可愛らしく、誰も聞いてない自己紹介をした後に、漫画を読んでいた男子生徒に優しく、”学校に漫画を持って来ちゃだめだぞ。”と言うも”うるせーな、ババア”と言われイキナリ豹変し、”誰がババアだこの野郎!バシ!”とイキナリハゲシイビンタ。
ココからドンドンヒートアップして、”結婚したい女教師No1だぞ!!”と仰け反って叫び、近くにいた胆田(矢本悠馬)をツイデにビンタ。
更に昭和のヤンキー髪型(ヤンキーは最早死語なのであろうか。)の梅田(森本慎太郎)に対しては”昭和枯れすすき!”胆田は”ちんちくりん!”・・。あー可笑しい。
2.伊達を演じた高良健吾のマサカの屋上から垂直着陸シーンや(で、平気。高良健吾だったら、アリ得るなあ。な訳ないじゃん!)再びマサカのゲイカミングアウトシーン。(マジ、有り得るなあ。)
で、喧嘩シーンになると身体の切れが凄い。鍛えてんな。
3.瀬名を演じた竜星涼。学校一頭が良く、喧嘩も強く女にもモテるが母親の浮気を幼少時に見てしまい、勃たない・・、と思ったら雨宮先生と抱き合った時に、前かがみ・・。 - このシーンの面白さは、男にしか分かるまい!-
4.無茶苦茶運転が荒い、毎回スピンターン(これも昭和言葉かな。)で車を停めるも”ガラガラガッシャーン”
”そこは、キチっとギリで停めるのが技でしょ!”と脳内で突っ込んでいた八神を演じた田中圭。
この人も高良健吾と同じく、年齢的に高校生役はキツインジャないかと思いつつ、これが違和感がないのだなあ。
5.令和の今時、ピンクの特攻服を来ているレイナを演じた恒松祐里。
主人公の勝太(岸優太)が好きなのに、上手く気持ちを伝えられない乙女心を持つヤンキーを好演。
特攻服と勝太をデートに誘った時の衣装のギャップも凄い。
それにしても、勝太は鈍いなあ。男だったら、女性からラブホに誘われたら(以下、自粛。)
<いやあ、今作面白かったなあ。朝から結構笑ったぞ。
季節外れのサクラが、多数舞うこのレビューサイトの感じも、何だか久しぶりだなあ・・。
あ、そー言えば、間宮祥太朗君、犬は見つかったのかな。>
おはようございます!
この時間は絶賛仕事中で合間の休憩中です(笑)
確かにエリザベートみたいな歴史的人物作品は知識があった方が楽しめるかもですね~
私、学生時代ほとんど勉強してこなかった人間なので全然分かりませんでした(笑)
ホントはエリザベートではなくファルコンレイクを観る予定だったんですが待ち時間なく観れたエリザベートにしちゃいました。
また明日ファルコンレイクは観る予定です!
あとGメンもう一回観たいんですよね~
おはようございます!
楽しめたみたいで良かったですね!
笑い、コメディってちょっとでもズレたら笑えない紙一重の部分だと思うので、脚本、演出、シーンによって使い分けてたBGMなど含め凄いなと思いま
した!個人的に。
あとサクラレビューなんてあるんですね!(笑)
私はジャニーズアイドルの力は凄いな!(ファンが多い)くらいにしか思ってなかったです!(笑)