「ノエ・アビタが魅力的だった」午前4時にパリの夜は明ける りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
ノエ・アビタが魅力的だった
1981年、大統領選挙の祝賀ムードに包まれ、希望と変革の雰囲気に満ちていたフランスのパリで、エリザベートは夫と離婚し、2人の子供を養うことになった。深夜放送のラジオ番組の仕事に就いたエリザベートは、そこで家出少女のタルラと出会い自宅へ連れて帰った。タルラとの交流を通し、エリザベートや子どもたちの心は徐々に変化していき・・・という話
突然夫が女作って出て行き、それまで働いて無かった妻が経済的に困りラジオ局で働き始めるという、ありそうな展開で興味深く観てた。
フランス映画らしくエロさもありフランス人って一杯奢るよ、と言ったらセックスしようって事?
主演のシャルロット・ゲンズブールがよかったし、タルラ役のノエ・アビタがエキゾチックで魅力的だった。
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