「映画としてつまらない」太陽と桃の歌 aliasさんの映画レビュー(感想・評価)
映画としてつまらない
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ドキュメンタリー作品を観ていると錯覚するほど演者の皆さん自然でした。ただ、逆に言うとあまりにも自然すぎて悪い意味で映画を観ているとは思えませんでした。近代化や合理化に押しつぶされる農園の現状を伝えたかったのでしょうが、問題提起するだけで解決策は何も提示されず、気分が暗くなるだけの作品でした。
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ドキュメンタリー作品を観ていると錯覚するほど演者の皆さん自然でした。ただ、逆に言うとあまりにも自然すぎて悪い意味で映画を観ているとは思えませんでした。近代化や合理化に押しつぶされる農園の現状を伝えたかったのでしょうが、問題提起するだけで解決策は何も提示されず、気分が暗くなるだけの作品でした。