「太陽と桃の歌(映画の記憶2024/12/20)」太陽と桃の歌 motorad_kiraさんの映画レビュー(感想・評価)
太陽と桃の歌(映画の記憶2024/12/20)
第一次産業従事者の日常を描いた作品。資本主義の圧政に苦しみながらもたくましく生きている姿が映画とはいえリアル感ある。孫の純真無垢な行動がお爺さんの心に響くとこは、世のお爺ちゃんの心を鷲掴みにするだろう。
原題と邦題が違うの意味あんの?って時が割と多い中、この作品に関してはこの邦題作った人の文学的才能を褒めたい。(直接的だが)
ただ、内容的には派手な作品や詰め込んだ作品とは対極な作品なため好き嫌いは別れるだろう。
ショベルカーってVOLVO製のあるんだね。
(個人的評価5.5点/10点中)
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