「評価がそんな良くないのは分かるけど私は好き」マイ・ブロークン・マリコ タヌキさんの映画レビュー(感想・評価)
評価がそんな良くないのは分かるけど私は好き
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原作を1度だけ読んで面白かったな〜と単純に思って、何となく記憶に残っていたので映画鑑賞させて頂きました!ゆるーくゆるーく観るには本当に最高の映画ですね。
永野芽郁ちゃんの新たな一面を見れることですし、個人的に尺が短く原作を読んでいない人からしたら、少し物足りない印象を受けるような映画なのは確かだなとは思います。
壊れちゃった女の子、思春期に壊れちゃった家庭の女の子との付き合いっていうのはある人に取ったらとてつもなく心にグッと来る作品ではあります。
女の子同士って何だかんだ近いようで遠いんですよね、浅いことしか言えないですけど。男がいたら連絡がこなくなる等ね。女性なら何となく何でこんな男とまた会っちゃうの?なんで?なんて事の繰り返し。それも会っちゃうのも分かるんですが。
個人的に漫画を読んでいて、再婚相手のお母さんがお父さんを責め立てるシーン?叱責のほうが正しいのか、あの漫画を見ていて本当に記憶に残る、救われたシーンだったので映画の中で出ていて嬉しかったです。
浅〜い感想しか言えませんが、永野芽郁ちゃんにいろんな映画出てほしい!そんな気持ちになりました!
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