「最後までタイトルに翻弄され続ける怪作」この子は邪悪 トラヴィスさんの映画レビュー(感想・評価)
最後までタイトルに翻弄され続ける怪作
衝撃的な映像ほぼ無しで
作品に引き込む興味深い設定と演出。
全てを否定は出来ない
ある人物が求める家族の愛し方。
最後までタイトルに翻弄され続けました。
このタイトルのせいで(お陰で)
あれ、この人物が犯人じゃないの?と
鑑賞中色々と思考を巡らせて
より能動的に鑑賞出来た気がします。
制作者の手のひらで心地よく踊らされました。
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NOBUさんのコメント
2022年9月7日
今晩は。
タイトルと、玉木さんの怪演にヤラレタ作品でした。私の居住区の映画館では、久しぶりの8割の入りで嬉しかったですね。隣席の女性は(隣席に人がいる事が久しぶりでした。)途中から、ハンカチで目を覆っていました。では。