「皆誰かに助けられてる、皆誰かを助けられる」劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 アーリーさんの映画レビュー(感想・評価)
皆誰かに助けられてる、皆誰かを助けられる
私自身が救急医に命を助けられた経験があり、そして昨今のコロナ禍の状況に心を痛めているので、医療従事者を始めとしたエッセンシャルワーカーの皆様には多大なるシンパシーとサンクスを抱いている。
冒頭から最後まで涙が止まらなかった。
介護職を経験し、福祉業界応援をしたくて社労士にこれからなる身として、社会保険制度に係る管理監督官庁は現場の声をもっと聞けと憤怒しているので、この映画のラストはスタンディングオベーションものだと思った。
私も今後、自分の手の届く範囲だけでも、全力で人様のお役に立ちたいと誓いを新たにしました。
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