ティル・デスのレビュー・感想・評価
全24件中、1~20件目を表示
どのコマンド打ったらどの技が出るとか全然知らない格ゲーでもう全ての...
どのコマンド打ったらどの技が出るとか全然知らない格ゲーでもう全てのボタンをでたらめに連打して賭けるしかないときみたいなシーンあって良かった
手錠で繋がった死体・・・かなりシュール
人里離れた別荘に閉じ込められた女性の、苦難を描く物語。
自殺した旦那と手錠で繋がれた状態の主人公。特異な設定が興味深いシチュエーションスリラーですね。
特異なシチュですが、しっかりと練られた設定で物語に没入出来るものでした。
豪雪の別荘、繋がらない携帯、ガソリンを抜かれた車・・・そして手錠に繋がれたパートナー。主人公と旦那。二人の愛憎がしっかり描かれていますし、旦那の犯行動機も納得感があり、映画としての評価を高めます。
雑に感じる設定もし、B級テイストの安っぽさを感じるところもあり高い評価は難しいかもしれませんが、観た価値はあった作品だと思います。
私的評価は普通にしました。
暇つぶしにはいいね
いかにもこんな旦那なら不倫されるよな〜的なつまらない旦那の死のサプライズは大迷惑極まりない笑
特に特筆すべき点はないんだけど、尺は短いしいい感じに進入者が間抜けなので安心して見れる
もう少しスリル満点にできたと思うんだけどなぁ
まあ無難に見れてしまうんで変な映画みるよりは安牌です笑
真面目に見る映画ではない?
寒い中、撮影は大変だっただろうなーと思う。
「そんなバカな(笑)」と思うシーンが所々あり(特にラスト)、リアリティはあまり感じられない。
シチュエーションは面白そうだったんだけどなぁ。
そんなに体力持つんか?
期待していなかったが面白かった。
旦那のクソ復讐に振り回されるミーガンフォックス。
さらにここにわけわからん低知野郎が乗り込んでくる。
最後まで伏線回収してなかなかやるやん映画でした。
80点
0
Tジョイ京都 20220224
拳銃自殺した旦那と手錠でつながれた状況での脱出。 旦那は自分はさん...
拳銃自殺した旦那と手錠でつながれた状況での脱出。
旦那は自分はさんざん浮気をしておきながら、妻の浮気をどうしても許せなかった。
妻と手錠でつないで自殺、さらに妻の浮気相手を呼び出した上で、雇ったヒットマンに2人とも始末してもらうという計画。
旦那の身勝手さが目立った。
鑑賞動機:設定10割
観る前は『ジェラルドのゲーム』みたいなのを予想。
序盤は引っ張りすぎだったが、いざ始まってみるとかなりのハードモード。用意周到すぎるというか、デレないヤンデレ旦那。死んでからも死ぬまで付き纏ってお荷物になってやるぞという執着なんだろうけど、そこまでする意義を見出せないのが不満。
仮面夫婦はあんなことしない
ミーガン・フォックス目当てでしたが、旦那マークの精神状態に興味津々。二人の出会いにはかなり猟奇的な事件が関係していると思われる事件資料が。検事なの?社長さんみたいだったけど。夫婦となり、10年目の結婚記念日。鋼のネックレス。手錠。レイクハウスには沢山のロウソクに薔薇の花びら。金庫の中には鋭利な金属片に「ダイヤはネックレスの中」のメッセージ。
車のガソリンは抜いてあり、スマホは花瓶の中。地下室のDIY器具は跡形もなく消えている。お互い手錠で繋がったままベッドの上の妻のエマの目の前で拳銃自殺。玉は一発のみ。
未練タラタラじゃないですか。
究極のドM?
気持ち悪い夫婦だなぁ。
仮面夫婦?
たいていのプレイはヤり尽くしてしまって、飽きちゃった?
変態め!
死体の役も命懸けの階段落ちが何度かあり、たいへんでしたね。
メイク💄💋バッチリのミーガン・フォックス。よくがんばりました。
パチパチパチ👏
がんばったで賞
前振りは尺の割に大した内容ではないし、旦那が死体になってからの「脱出出来ない!」感もありきたり。
中盤から出てくる襲撃者はあまりにも間抜け過ぎるし、対する主人公も基本的には運頼みなので、終盤はもはやコント。
こういうシチュエーションスリラーに一番必要なハラハラ感が全くなかったです。
まぁ寒い中撮影頑張りましたね、ということでオマケで2点。
とてもよく出来たサバイバルムービー
アイデア満載の作品だ。とにかく面白かった。結婚11年の鋼婚式に合わせてプレゼントされたワイヤロープみたいな鋼のネックレスがキーアイテムのひとつとなっているのだが、よくもこういうアイテムを思いついたものだと感心した。
ミーガン・フォックスが美人かどうかは意見の分かれるところだが、本作品の主人公エマは、前半までは豪華なドレスを着て、底が赤い黒のハイヒールを履いている。クリスチャン・ルブタンだかジミー・チュウだか知らないが、とにかく高そうだ。そう見えるのは庶民のやっかみかもしれない。実際は安物かもしれないが、履くと高そうに見える主人公だということだ。
ところが後半になって本作品の主眼であるサバイバルがスタートすると、もはや美人かどうかなど無関係になる。目の前で起きたことに対するショック状態を鎮め、まずは落ち着くことからはじめる。そして置かれた状況を調べる。次に何をすればいいかを冷静に考える。
何度も来ているレイクハウスだ。湖が凍った冬に来たのははじめてだが、何がどこにあるかはすべて分かっている。とはいうものの、推定80キロはありそうな夫の死体と手錠で繋がれている以上、行動は大変に厄介であり、制限もされる。
エマは観察力があり、決断も早い。そして諦めも早くて、駄目ならすぐに次の行動に移る。そのときに口をついて出る「Fuck!!」がミーガン・フォックスらしくていい感じだ。夫の残した状況は、サバイバルホラーというジャンルのゲームである「バイオハザード」さながらの極限状況であり、ゲームと同じように敵が襲ってくる。エマは生き残ることができるのか。
カメラワークと演出も「バイオハザード」のようで、ドアを開くのがかなり怖い。人物が思いもよらぬ場所からいきなり出てくる。この出現のさせ方もかなり凝っている。エマに感情移入して見るから余計に怖い。最後は完全に主人公と一体化して、氷の冷たさまで感じてしまう。とてもよく出来たサバイバルムービーだ。
ブラックコメディ????
ワンシチュエーションのスリラーなんだが、とにかく5~6分に1回はツッコみたくなりました。
前半は設定説明でかったるく、後半は襲ってくる連中があまりにマヌケで。
これ、スリラー映画をネタにしたブラックコメディじゃないのかな?
『ファーゴ』を……いや、『ソウSAW』と『キャビン』の要素をつぎはぎして、『大怪獣のあとしまつ』の三木監督が撮ったみたいな空気を感じたりして。
B級映画感
いろいろツッコミどころはあるけど置いといて、割と短めの映画なのでさくっと観れますが前振りが上映時間の割に長く中盤のストーリーが始まるまで少し退屈でした。
最終的にどうなったのか気になりますがそれは明かされずに終わりだったので少し不満でした。
短編的なサスペンス劇場
さほど話題になって無いのが残念だが余計なシーンを省いた短編作品で面白い!ただ押し掛けた2人組の背後関係や旦那はどんな人柄でどの様な状況で何をしてきたトンデモない奴か端的に一言で説明入れて欲しかった❗
隠れんぼ
30本目。
ほぼ隠れんぼ。
もう、なんでやねんオンパレード。
ここまで、来ると違うスイッチが入ってしまい笑ってしまう。
オーエン・マッケンは、ナイトシフト?ナイトドクター?以来だけど痛そうだな、でも人形?
ミーガン・フォックスを見れたからと、まあそれだけの評価かな。
ワンシチュエーションスリラーの名作の1つになりそうな気配はあった
冒頭の主人公が置かれている人間関係の説明シーンいくつかが長くて20分はあったと思います
そんなに面白いシーンでも無いので、それがもっと短くて早く雪に覆われた別荘に移動していれば
というかファーストシーンから最後まで別荘の中(か庭まで)だけで展開していたら……
あと主人公の女性も不倫という悪事をしているのと、生きて脱出してくれと応援したくなるほどキャラに魅力が無かったので、観ているこっちのテンションがあまり上がりませんでした
そしてラスト
あっと驚くどんでん返しがあるのがワンシチュエーションスリラーらしいラストだと思っているので、なんかアクション映画で湖や海に落ちたらだいたいこんな感じなるな、というラストだったのもガッカリでした
設定とかはちょっと狂ってるというか、あり得ないだろと思う人もいるのは分かるんですが、自分の命を犠牲にしてでも他人を不幸のどん底に落としてやろうというのは全然分かるし、生きていても逮捕されて死ぬまで刑務所の中だったのかは分かりませんが、まぁ最悪そういうことなら有ってもおかしくない復讐シチュエーションだとは思いました
というか、映画なんで最初の大きなウソは騙されたほうが面白いならこっちも喜んで騙されますから、全然これでいいです
むしろSAWの始まりを連想させるというか、すっごい期待値が上がりましたね
だから、自分が指摘したようないくつかの問題点がクリアになっていれば、ワンシチュエーションスリラーの名作の1つになっていたんじゃないかと思いました
地味にカメラのアングルとか切り取り方も良かったし、主人公をピンチに貶めるアイデアや逆に主人公がピンチを切り抜けるアイデアで面白いものがたくさんあったので、本当惜しいなぁと思いました
全24件中、1~20件目を表示