ティル・デスのレビュー・感想・評価
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どのコマンド打ったらどの技が出るとか全然知らない格ゲーでもう全ての...
どのコマンド打ったらどの技が出るとか全然知らない格ゲーでもう全てのボタンをでたらめに連打して賭けるしかないときみたいなシーンあって良かった
手錠で繋がった死体・・・かなりシュール
人里離れた別荘に閉じ込められた女性の、苦難を描く物語。
自殺した旦那と手錠で繋がれた状態の主人公。特異な設定が興味深いシチュエーションスリラーですね。
特異なシチュですが、しっかりと練られた設定で物語に没入出来るものでした。
豪雪の別荘、繋がらない携帯、ガソリンを抜かれた車・・・そして手錠に繋がれたパートナー。主人公と旦那。二人の愛憎がしっかり描かれていますし、旦那の犯行動機も納得感があり、映画としての評価を高めます。
雑に感じる設定もし、B級テイストの安っぽさを感じるところもあり高い評価は難しいかもしれませんが、観た価値はあった作品だと思います。
私的評価は普通にしました。
暇つぶしにはいいね
いかにもこんな旦那なら不倫されるよな〜的なつまらない旦那の死のサプライズは大迷惑極まりない笑
特に特筆すべき点はないんだけど、尺は短いしいい感じに進入者が間抜けなので安心して見れる
もう少しスリル満点にできたと思うんだけどなぁ
まあ無難に見れてしまうんで変な映画みるよりは安牌です笑
真面目に見る映画ではない?
寒い中、撮影は大変だっただろうなーと思う。
「そんなバカな(笑)」と思うシーンが所々あり(特にラスト)、リアリティはあまり感じられない。
シチュエーションは面白そうだったんだけどなぁ。
そんなに体力持つんか?
期待していなかったが面白かった。
旦那のクソ復讐に振り回されるミーガンフォックス。
さらにここにわけわからん低知野郎が乗り込んでくる。
最後まで伏線回収してなかなかやるやん映画でした。
80点
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Tジョイ京都 20220224
拳銃自殺した旦那と手錠でつながれた状況での脱出。 旦那は自分はさん...
拳銃自殺した旦那と手錠でつながれた状況での脱出。
旦那は自分はさんざん浮気をしておきながら、妻の浮気をどうしても許せなかった。
妻と手錠でつないで自殺、さらに妻の浮気相手を呼び出した上で、雇ったヒットマンに2人とも始末してもらうという計画。
旦那の身勝手さが目立った。
鑑賞動機:設定10割
観る前は『ジェラルドのゲーム』みたいなのを予想。
序盤は引っ張りすぎだったが、いざ始まってみるとかなりのハードモード。用意周到すぎるというか、デレないヤンデレ旦那。死んでからも死ぬまで付き纏ってお荷物になってやるぞという執着なんだろうけど、そこまでする意義を見出せないのが不満。
脱出ゲーム
常にギリギリのニアミス。
キケンな方(に動く・を選ぶ)主人公。
あコレは製作者側が見せたいんだなと分かってしまう展開。
「主人公は絶対に助かる」といった鉄板ストーリーで
ゲームオーバー感がなかったので、主人公が死んだり、死体が夫じゃない(実は死んでないとか)だったら面白かったかも。
あと主人公の夫はマトモじゃない。
仮面夫婦はあんなことしない
ミーガン・フォックス目当てでしたが、旦那マークの精神状態に興味津々。二人の出会いにはかなり猟奇的な事件が関係していると思われる事件資料が。検事なの?社長さんみたいだったけど。夫婦となり、10年目の結婚記念日。鋼のネックレス。手錠。レイクハウスには沢山のロウソクに薔薇の花びら。金庫の中には鋭利な金属片に「ダイヤはネックレスの中」のメッセージ。
車のガソリンは抜いてあり、スマホは花瓶の中。地下室のDIY器具は跡形もなく消えている。お互い手錠で繋がったままベッドの上の妻のエマの目の前で拳銃自殺。玉は一発のみ。
未練タラタラじゃないですか。
究極のドM?
気持ち悪い夫婦だなぁ。
仮面夫婦?
たいていのプレイはヤり尽くしてしまって、飽きちゃった?
変態め!
死体の役も命懸けの階段落ちが何度かあり、たいへんでしたね。
メイク💄💋バッチリのミーガン・フォックス。よくがんばりました。
パチパチパチ👏
がんばったで賞
前振りは尺の割に大した内容ではないし、旦那が死体になってからの「脱出出来ない!」感もありきたり。
中盤から出てくる襲撃者はあまりにも間抜け過ぎるし、対する主人公も基本的には運頼みなので、終盤はもはやコント。
こういうシチュエーションスリラーに一番必要なハラハラ感が全くなかったです。
まぁ寒い中撮影頑張りましたね、ということでオマケで2点。
あと一捻り欲しい…
目が覚めると手錠で繋がれた夫が自殺!という導入部分の引っ張りから一歩も先に進んで行かない感じで、結局動機も最初に提示された物そのままだし意外な展開も特に無い。妻の不倫相手を旦那は自分で呼び出しているが、彼が到着した時点で通報されたり一緒に脱出されるリスクも有った訳だし、何がしたかったのかイマイチ分からん。旦那にもっと独創性とクリエイティビティと頑張り力が有ればもっと多くのトラップを用意出来ただろうし素敵な映像が観られたのにと残念でならない。
特に後半は旦那に依頼された賊との普通の追っかけっこに成ってしまってガッカリ。しかもコレも終始〝隠れてるのはここだ!〟バサッ(めくる)〝居ない!〟の繰り返しで飽きて来る(コレは自覚していたみたいで、またかよ!的なツッコミは有る)。もう一捻り欲しかったというのが正直な感想。エロスも無いし。
とてもよく出来たサバイバルムービー
アイデア満載の作品だ。とにかく面白かった。結婚11年の鋼婚式に合わせてプレゼントされたワイヤロープみたいな鋼のネックレスがキーアイテムのひとつとなっているのだが、よくもこういうアイテムを思いついたものだと感心した。
ミーガン・フォックスが美人かどうかは意見の分かれるところだが、本作品の主人公エマは、前半までは豪華なドレスを着て、底が赤い黒のハイヒールを履いている。クリスチャン・ルブタンだかジミー・チュウだか知らないが、とにかく高そうだ。そう見えるのは庶民のやっかみかもしれない。実際は安物かもしれないが、履くと高そうに見える主人公だということだ。
ところが後半になって本作品の主眼であるサバイバルがスタートすると、もはや美人かどうかなど無関係になる。目の前で起きたことに対するショック状態を鎮め、まずは落ち着くことからはじめる。そして置かれた状況を調べる。次に何をすればいいかを冷静に考える。
何度も来ているレイクハウスだ。湖が凍った冬に来たのははじめてだが、何がどこにあるかはすべて分かっている。とはいうものの、推定80キロはありそうな夫の死体と手錠で繋がれている以上、行動は大変に厄介であり、制限もされる。
エマは観察力があり、決断も早い。そして諦めも早くて、駄目ならすぐに次の行動に移る。そのときに口をついて出る「Fuck!!」がミーガン・フォックスらしくていい感じだ。夫の残した状況は、サバイバルホラーというジャンルのゲームである「バイオハザード」さながらの極限状況であり、ゲームと同じように敵が襲ってくる。エマは生き残ることができるのか。
カメラワークと演出も「バイオハザード」のようで、ドアを開くのがかなり怖い。人物が思いもよらぬ場所からいきなり出てくる。この出現のさせ方もかなり凝っている。エマに感情移入して見るから余計に怖い。最後は完全に主人公と一体化して、氷の冷たさまで感じてしまう。とてもよく出来たサバイバルムービーだ。
雪には血が映える
上映時間も短めでテンポ良く出来事が起きていくので最後まで飽きないのだが追手と主人公の追っかけっこで主人公が普通に大きな音を出したりするのはどうなのとは思いつつ。
どうなのという場面では主人公が雪の中に身を隠すシーンがあったのだが、流石にそこは気づくだろと思った。
が、人間ってあんなものかもなと思ったり。
テンポ良く気軽に楽しめる作品。
後普通に怖かった。
僕はこういう殺人鬼との追いかけっこ系ホラーが一番怖く感じるようだ。
ブラックコメディ????
ワンシチュエーションのスリラーなんだが、とにかく5~6分に1回はツッコみたくなりました。
前半は設定説明でかったるく、後半は襲ってくる連中があまりにマヌケで。
これ、スリラー映画をネタにしたブラックコメディじゃないのかな?
『ファーゴ』を……いや、『ソウSAW』と『キャビン』の要素をつぎはぎして、『大怪獣のあとしまつ』の三木監督が撮ったみたいな空気を感じたりして。
手錠に繋がれた死体
役だけはやりたくないですよね。階段から落ちて、寒い中裸にされて、雪の中を引きづり回され、指は切られ、最後は湖に・・。CGや人形もあるかもしれませんが、大変です。確かにツッコミ所満載です。
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