映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズのレビュー・感想・評価
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すまん、寝てもうた
アニメの総集編
少しばかり続編や新カットを期待していたのですが、各登場人物がアニメの回想をする構成で、気づいたら眠りについてました。
終盤数分は新カットがありましたが、わざわざ映画館で見る内容ではないと思います。
上映後、客席から漂うコレジャナイ感。
余韻もなく全員が速やかに退場しておりました。
初見の方は楽しめるかもしれませんが、
アニメを見た方が絶対にいいです。
アニメのまとめ+おまけ
皆さんレビューで書かれていますが、ほぼアニメのまとめになります。初見の人だとよくわからない部分もあるのではないでしょうか。映画が初見の方がアニメを観る流れにつなげるための作品かもと考えました。逆にアニメを視聴した方にとっては、声優陣やスタッフ、楽曲などのファンでない限り物足りない時間になったと思います。
ただ、アニメの時間軸が短い期間でのストーリーとして完成されているため、新たに物語を作るにしても番外編の内容は作りづらいのはありそうだと思いました。アニメの中でそれぞれの心情が描かれているのでそこをクローズアップする必要もなさそうですし。
また、その後を描くとしたら、オッドタクシーならではの動物ではなく、人の姿でのビジュアルになってしまったり、違う世界線の話とかになったり、「この作品らしさ」がなくなってしまいそうで難しいのかなとか観ながら考えてました。
アニメファンには…辛すぎる。
アニメで大大大好きになりました。
あの終わり方!?あの後どうなった!?
もしかしてこの映画で判明するのか…超楽しみ…。
そんな期待も映画を見ているうちに
どんどん焦りと変わっていきました。
まだアニメの範囲だけど…え…残り時間…?
ついつい腕時計を見てしまうほど、アニメの範囲だけで9割を占めます。
正直見たいところはそこじゃない…と思ってしまいました。
でも白石とのやりとり可愛かったので良かったです
総集編+α?
内容は各キャラにインタビュー形式で本編の内容を追っていく感じです。
(+少しした続編ありますが)
正直一度見たものをもう一度見させられた印象が強く、良い感情を持てませんでした。
ただ、白川さんのかわいいところが新たに見れたので、採点を上げました!
やっぱ小戸川と白川さんの絡み最高なんだよなー。
総集編。映画にした意味ない
凝縮させたテレビ版をほぼ見させられ、新しい部分は5分くらい? 舐めてる、金返せ。アニメだけでちゃんと完結させておけばよかった痛い映画。アニメは見る価値あり、映画は結末知りたければ、お金払ってみれば?レベル。
がっっっっかりした
アニメ全話、ボイスドラマ全話視聴済みの1ファンです。
今作は本当にワクワクして待ってました。
あんな気になるところで終わって、さあ劇場版はどうやって展開し、纏めてくれるんだろう。オッタクのスタッフならきっと面白くしてくれるに違いない!
という期待は踏みにじられます。
映画2時間のうち1時間50分は総集編です。
本編の中途半端な切り貼りと繰り返しばかり。
申し訳程度の新規絵(インタビューシーンなど)はありますが、あってもなくても変わりゃしない。
我々が、というか私が一番見たかった、和田垣がタクシーに乗ってきたその後はほんの1分ほどで終わります。
いやそこが見たかったんだが!?
あとはエンドロールでキャラ達のその後がいくらか補足されますが、いやそここそ映画の中で語ってくれよ!と心の中で叫んでました。
ほんとうにがっかりした。
1900円返してくれ。
この程度ならテレビかアマプラで充分です。
金払う価値なかったわ。
まあ、円盤買ってない身分なので、今回の映画代はアニメ本編へのお布施だったと思うことにします。
でも次はないからな。
ほんとにがっかりでした。
凝った総集編。ファンならお布施を払え的映画。
テレビ版の総集編に、追加のシーンを入れた総集編的映画でした。
インタビューからの時系列の説明を繰り返しながら事件の山場であるクリスマスの日へと話が進んでいくような作り。
残念ながら新規の視聴者には、お世辞にも勧められる程の感覚はない。(ラジオの小ネタなどはカットされている為、結果的に最後のシーンが分からなくなるような気がする)
テンポが淡々としているのに、山場を作りづらい話なので、かなり精神が削られる。
テレビ版のシーンも多い為、上映時間の長さも相まって退屈にも感じる。
強いて言えば、最後の2分やそれに繋がる話を、丁寧に20〜30分くらい掛けて描いて欲しかったのだが……。
むしろ、構成を途中で変えて、黒幕視点からの話を深掘りして欲しいとも思った。
まぁ、テレビで完成されていた作品だった為、映画化にあたり、製作陣は悩んだ事だろう。
どっちつかずの映画であり、映画としての完成度は低い。テレビ版やwebラジオを観ていないと最後の話が若干分からないのに、観ている事に対するプラス要素が少ない(同じものを見させられる気分)のだ。
これでは映画=集金と思われても仕方のない出来である。
テレビ版でファンになった方は、お布施だと思って見に行くくらいの感覚でないと、肩透かしを喰らうだろう。
動物アニメは苦手
個人タクシーの運転手・セイウチの小戸川が女子高生失踪事件に巻き込まれ、いろんな動物にレストランのような所でインタビューされてる話。
これテレビを観てないと理解するのが厳しそう。
個人的には顔だけ動物みたいなアニメは苦手だし、話がよくわからず、眠くてダメだった。
アルパカは可愛かった。
可哀想じゃなくてカワウソ
総集編という噂を聞いたので、アニメ版は見らずに鑑賞。ミステリーなら何も知らない方がいいだろうと思い完全無知で見たけれど、かなり面白い作品だった。これはすごいや。
アニメ版を見ていないものからすると、これ総集編なの!?と感じた。1本の映画として綺麗にまとまっており、通常の放送ではどんな風に話を展開していたのか気になった。完全映画向きな気がしたけど、映画版として落とし込む上でかなり編集をこだわって行ったんだろうなぁと思った。既に内容を知っている人でも話の構成は楽しめるんじゃないんだろうか。
可愛らしい見た目とは裏腹にストーリーは本格ミステリー。圧倒された。アニメなのにこの重厚感とはすごいな。骨太で、見ごたえがあって、時間を感じさせず面白い。締め方はあまりしっくり来なかったけれど、話の見せ方とか進み方とかはかなり好みだった。ミステリー見ている!って感じ。あの視点には疑問が残ったままだったけど...笑
ストーリー以上によく出来ているのは、キャラクター。ここまで多い登場人物をしっかりと描けるのだろうかと冒頭で思ったが、杞憂だったようだ。一人一人、いや、一匹一匹、過去とか思いが完璧と言っていいほどに描かれていて、様々なキャラに情が湧いてしまった。個人的には矢野が結構好きだったな。色んなスピンオフ作品が作れそう。
ミステリーとしてだけでなく、たったひとつのタクシーから起こる群青劇としての面白味も、キャラクターがよく出来ているだけに十分にあった。この作品が伝えたかったこともきちんと示し出されており、見た後の満足感もとてもいい。
少々気になる点はあるけれど、総じて質の高い映画でした。あまり評価はよろしくないけど、私的にはオススメの1本です。にしても、人多かったな。ここまで人気とは知りませんでした。アニメの力って奥深い...
ダイアンユースケさんの声が大好き
個人的には
最終話の衝撃を最大限受け止める為にも
先にTV版を全話観ることを
オススメしたいです。
この傑作をより多くの人に
届ける手段として映画化は賛成です。
とにかく本作のダイアンユースケさんの
声やテンポ感が大好です。
映画版では端折られていますが
カーラジオから流れるダイアン演じる
芸人ホモサピエンスの掛け合いが
本当に好き。
アニメ見た人へ。見る価値無いと思います。
アニメの再編集とはっきり記載して宣伝すべきました。理由としては、新しいカットは最後の最後にほんの少しだけあるのみで、わざわざ映画として見る価値を感じないから。
続編的な匂わせがあったので見に行きましたが、そういう人にとっては騙されたと感じる内容でした。
総集編
総集編odd taxi
アニメが大好きだったので、4/1に視聴した。
6h以上のアニメの内容を、2hにまとめることは難しいと思った。
なぜなら、伏線が徐々に繋がっていく構成が面白いからだ。
ラストシーンが追加されていたのはよかった。
初見の人も見れるように、ほぼ原作の総集編だったため、少し内容は少なく感じた。
エンディングの後に、実際の人がレポートをまとめているシーンがあり、これは実写化の暗示なのではないかと感じた。
最後に、スカートとPUNPEE のodd taxiが聴けたのはよかった。
歌詞の中に、「映画」が入っており、映画版の歌になっていて、面白かった。
やはり、odd taxiファンである。
映画にする必要があったのか
本編の続きも見れるとのことだったので楽しみに行きましたが、残念な気持ちで帰りました。
2時間近く総集編。本編の続きはエンドロールも使いながら少しだけ。
初見の人に対してあの総集編では分かりづらいと思いますし、本編を見てる人に対しては続きが少なく、どちらに対しても中途半端だと思いました。
観に行った時間を返して欲しいです。
誰に向けた映画?
総集編+アニメ版のその後が描かれると聞き、迷わず劇場に寄ったのだがなんだこれは。
この手のアニメシリーズの総集編映画は大抵初見の人でも楽しめるようにつくられるものだが、尺がたりないのか要約が下手なのかわからないが説明不足なまま物語を淡白に振り返っていくだけ。特にソシャゲ中毒の彼の物語を丸々カットするのはいくらなんでも無理があるのではないか。かといってアニメを視聴済みの人にとって特に目新しい要素はなく退屈な時間が続いた。肝心のアニメのその後のストーリーはものの5分程度で、流す意味がほとんど感じられないものであった。どこの誰に向けてわざわざ劇場版を制作したのか理解に苦しむ。
映画というよりはオマケ
話を頑張って詰め込んだだけあって1つの完結した映画というよりは、アニメ版を見た人のためのオマケのような感じ。
この結末にするためにはこの方法しかないんだろうなとは思うけれどかなり最後はあっさりとした印象でした。
アニメ版が完成されちゃってたかな。
個人的には満足でした
配信で一気見してから映画化が決まり、初日に観に行きました。
とにかく結末だけが知れればいいと思っていたし、内容は総集編だと知っていたので不満はありませんでした。結末も自分が望んでいたものだったこともあり本当に満足です。蛇足だと言う人もいますが、私には観に行って良かったといえる作品でした。
あと主題歌を劇場で聴けるというだけでもかなり最高です。
ただ、オッドタクシー完全初見の人はこの映画を観るより先にアニメを全話見ることをおすすめします。
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