「大事なことを先に説明しないで落ち度のないミスを咎めてくるやつ」屋根裏のラジャー 猪古都さんの映画レビュー(感想・評価)
大事なことを先に説明しないで落ち度のないミスを咎めてくるやつ
妄想されないと消えてしまうスタンドの少年が、サーバントの少女を助けようとする話。
良い点
・妄想フィールド、妄想力対決
・感動的
悪い点
・所々棒読みや方言など。前田家見て。
・日本語が悪目立ちしている。小児病棟を余裕で読める。
・名前も不自然に日本語が混在
・部屋冒険のノリの良い曲が合っていない。
・敵のスタンド少女が作風に合っていない。無駄に怖い。強さにブレがある。
・救急車に乗らない。乗れ。
・転送のドアに何故か助けられるのと敵が何故か無関心
・少女の友人がやたら危険因子。なのに。
・病室内での流れが非常に緩慢。大人しく食わせろでなく、大人しく食え。早く食え。
・エンディングの曲が英語で国外に媚びている。ディズニー風で作品に合っていない。
その他点
・スタンドの解像度はサーバントの知能と相関関係があるのだろう。
・窓際のラジャー?などとややこしい。
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