「however」屋根裏のラジャー ベッラさんの映画レビュー(感想・評価)
however
「みえないけど、そこに」を信じたい自分には優しくて切なくてうれしい映画。
本の世界がイマジナリが生きている世界だと思うとすごく素敵で、これからも本は紙媒体がいいなと思ってしまった。
こどもはたくさんたくさん約束をする。それは信じたいからなんだろうと今ならわかる。
ラジャーとアマンダかする約束は真っ直ぐで必死なもの。大切なものがシンプルだった頃が懐かしくなった。
とことん、眩しくて切なかった。そしてシンプルにラジャーたちの幸せを祈る想像力をこの映画に託そう。
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