「ワクワク!子供の頃を思い出しました」屋根裏のラジャー haginoさんの映画レビュー(感想・評価)
ワクワク!子供の頃を思い出しました
クリックして本文を読む
オープニングから、浮遊感のある映像で、自分も一緒に空を飛んだりしているような感覚に陥りました。
予告は見てたけどもう忘れていて、あえて先入観なしで見たから、なかなか楽しかった。
最初普通の屋根裏部屋が違う形に変わっていって、別の世界へ飛び出すので、魔法使いかと思ってしまった。
でも想像力はある意味魔法使いなのかも?
私も小さい頃から想像力が豊かすぎて、次から次へと想像が想像をつないでその世界に浸ってることも多かったので、めっちゃわかるーと思いました。
そして、夢の中でたまに出てくる「こころ」と名乗る男の子がいたので、それを思い出していました。
(ラジャーの声が心君だし余計に!)
イマジナリーを食べるというバンディングと一緒にいる女の子がとにかく怖すぎた、、
エミリはハキハキしてなんかかっこいいし、ジンザンは落ち着いていてかっこいい。2人ともいい声だなと思って後から声優みたら、なるほどなと。
リジーが自分のイマジナリーを思い出して、ラジャーや冷蔵庫も見えて、抱きしめるところとか、本当に感動ものでした。
あの女の子はどういう子だったんだろう?
図書館でバンディングに呼ばれて、想像された子だったのかなあ?それでその前の自分を思い出したのかな。
本当にドキドキワクワクしました!
コメントする