エイリアン・アサシンのレビュー・感想・評価
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何が何やら・・
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何故だか選ばれた子供たちが大統領のいる宇宙ステーションに行く、どうして大統領が宇宙に?、子供が何しに行くのか分からない、重圧のかかるロケットなんて子供には無理だろうと思ったら瞬間移動・転送装置でした。着くや否や宇宙船でテロ騒ぎ、だったら、避難もそれを使えばいいのに何故か脱出ポッド、時限爆弾を仕掛けられたなら船外に投げ出せばいいのに何故か放置して爆発。大統領と子供たちの避難先は近くの惑星と言うけどまるで地球、
なんと話が進むにつれそのうちの一人の少女は大統領補佐官を射殺、なんと大統領の核攻撃命令で両親を殺されたことの復讐だったと、大統領の体には太古からエイリアンが寄生していたのだとわかるのだが、何から何まで突飛過ぎて私には全てが理解不能。子供たちを主役にして血まみれに、あまりの異常性が気になって調べてみたら脚本・監督のドリュー・ボルドゥックさんは子供のころから超暴力映画の大ファン、ボディホラーやグロテスクな作品が大好きだったとか・・。宇宙を絡めた子供の冒険物語と、子供受けを狙った低予算映画だとは分かったものの我慢をしてラストまで観ても訳が分からずThe END、続編で解決と言う狙いなのでしょう。
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