「甘い」名探偵コナン ハロウィンの花嫁 ウニさんの映画レビュー(感想・評価)
甘い
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今回の映画(ハロウィンの花嫁)は見て思ったことを簡単に表すなら作りが甘いということです。
まず,松田刑事の捜一にいた頃の回想なのですが松田刑事が携帯電話を高速で打つシーンで松田刑事はアニメではガラケーを使っていたのですがスマホを使っていて,そこは今でもガラケーのままがよかったなと思いました。
そして上映中ずっと思っていたのはキャラクターです。
コナン君は少し性格が変わっているみたいでパイプの上を走ったり,スケボーでベルトの上を走ったりと無茶苦茶でした。
そして,毛利のおっちゃんですが最近の映画では眠りの小五郎をしていたのですがせず,灰原さんを守って出番が終ってしまいました。
安室さんに頼りすぎてミステリーとしての面白さは昔の方が面白いと思いました。
最後に定番の次回作予告ですがジンが「会いたかったぜシェリー」と言って終ってしまいましたがジンはシェリーは死んでしまったと思い込んでいるのになぜだろうと思いました。
これは次回作に期待したいと思います。
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