「狂気の作り方」キラー・セラピー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
狂気の作り方
両親と3人で暮らす12歳の少年の家庭に、養子縁組で妹がやって来て狂って行く話。
親の目が自分から離れ妹に向くことを嫌い、妹を迎える前から不満全開なブライアン。
妹がやって来て意地悪をしてしまい、追い詰められると噛みつく様になり、セラピーを受ける様になり堕ちていくけれど、事実かどうかは別として、何の確証もなくそんなことはあっちゃいかんだろう仕打ちの連続で、みていてキツくなって行く。
ある意味じゃ何かといえぱセラピーというのを批判している様にも…。
時計仕掛けのオレンジが頭を過った。
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