「あの天然はどこいった!?バス・ライトイヤーカッコよすぎ!!!」バズ・ライトイヤー 浦本若菜さんの映画レビュー(感想・評価)
あの天然はどこいった!?バス・ライトイヤーカッコよすぎ!!!
『トイストーリー』では天然のバズ。
今作で見られたのは、正義感を持って目標を叶えようとする一人の偉大なスペースレンジャーとしてのバズ。
子どもが憧れてしまう理由がわかった。
そして、大人にとっても理想と現実のギャップや、自分の正義をうちころす決断など、強いメッセージ性を感じた。
「人は誰しも失敗する。
それは取り返しのつかないミスかもしれない。
そうなった時、人は自分を責めるだろう。自分がなんとかしないとと思うはずだ。
それでも気づいてほしい。
どんなときも、そばで応援してくれる人、同じ方向を向いてくれる人、助けてくれる仲間がいるということを。」
そんな風に受け取りました😇
思うようにいかなくても、最後に背中を押してくれることが起きるのがさすがピクサーだなって思った。
ただ、もう少し『トイストーリー』で出てきたゲームの中の話や背景があったり、リンクする箇所がもっとあってもよかったかな〜って感じです!
続編たのしみ。。。
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