「素晴らしかった」バズ・ライトイヤー 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしかった
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久しぶりに気持ちのいいSFアクション映画を見た感じがする。たいてい、ここはどうなんだとケチをつけたくなるのだけど、そんな感じがない。エネルギーの実験でどんどん周りが年老いて行く場面が切ない。
『トイ・ストーリー』シリーズが全く関係ないけど、ラストに宇宙服から羽が出て飛ぶ場面はこれまでのシリーズを思い起こさせて感動する。この方式ならウッディが主人公の西部劇など作れる。
4歳の娘とこれまでのシリーズをDVDで一緒に見ていて、映画館で初めて一緒に見る。映画館にはよく行くのだけど、毎回トイレに、ひどい時は2回行っていたが、「ジュースは映画が終わってから飲もうね」と約束したら初めてトイレに立たず最後まで見ることができた。映画も素晴らしくいい思い出となった。
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