「ソックスが賢くて可愛かった」バズ・ライトイヤー りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
ソックスが賢くて可愛かった
スペースレンジャーのバズ・ライトイヤーと、彼の上司のアリーシャ・ホーソーンは新米隊員と3人で、居住可能な惑星を探索していた。彼らは、惑星にいた体に触手を巻きつけ地中に引き込む生命体に遭遇したため、探査船へ撤退するが、バズは飛行中に探査船を岩にぶつけて壊してしまった。
1年後、乗組員達は船の修理を行う設備を建設し、バズは、修理に重要なハイパースペース燃料をテストをしていた。しかし、4分間のテスト飛行の後、相対論的な時間の遅れにより、戻った場所では4年経過していた。バズはロボット猫のソックスと、ハイパースペース燃料のテスト飛行を続け、その都度4年経過していき、最終的に62年以上が経過してしまった。ハイパースペース燃料を完成することは出来るのか?そして、この惑星から脱出出来るのか?、という話。
バズが操縦してたトップガンのような迫力あるジェット戦闘機型ロケット?でのテスト飛行は迫力あった。
ホーソーンはレズの設定で子供を産むが、誰かの精子提供を受けたんだろうな?ってまぁ、誰でも良いんだろうけど、ちょっと気になった。
猫ロボットのソックスは賢くて可愛かった。
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