「ゲームのCGだね」カーター ジュリエッタさんの映画レビュー(感想・評価)
ゲームのCGだね
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試みとしては面白いと思う。
全編ワンカットっぽく描かれているとかありえないほどのアクションとか、
リアルではできないことを延々とやっていて最初はどうなっているんだ?
と不思議に思いながら見ていた。
しかし、ズーーーっとアクションシーンが続くと目が慣れてきちゃうのか、
バイオハザードのようなゲームのシーンのクオリティが高いCGだということに
気がついちゃう。
全部CGなのかパートパートで役者がやっているのかわからないが。
最後の列車のシーンはだいぶクオリティが下がってきていたと思う。
すごいんだけど、全編アクションだと、本来刺激的なシーンであるはずが、
飽きてきてしまってだれちゃうんだよね。メリハリって重要。
アクションシーンなのに眠くなってきて見るの止めようかと思ったし。
とはいえ、この技術が5年10年経った時に人間の役者は必要なくなる時代が
来るのかもしれないなー、なんて思ったりもしたけど、やっぱりそれはないかな😉
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