「愛はタイムパラドックスを超える」アダム&アダム Nightwalkerさんの映画レビュー(感想・評価)
愛はタイムパラドックスを超える
「細かいタイムパラドックスとかタイムリープの設定は良いんだよ。愛があれば」という感じで気軽に観れるライアン・レイノルズ主演のSF映画。
アダム(子)を含めみんな理解が早いので話もサクサク進む。アダム(大人)が「理解が早くて気持ち悪い」って突っ込むのには笑った。
マーク・ラファロ(ハルク)がタイムリープの理論を考え出した学者で、そこにライアン・レイノルズ(デップー)が会いに来るというマルチバースの一つを観ている気分にもなった。しかもライアンの奥さんがゾーイ・サルダナ(ガモーラ)で、子供時代のライアンのお母さんがジェニファー・ガーナー(エレクトラ)。
コメントする