「ド派手でストレートなラブコメ」マリー・ミー いたかわさんの映画レビュー(感想・評価)
ド派手でストレートなラブコメ
非現実的でド派手なストーリーだけど、やっぱり映画はこうでなくちゃ。
SNSの発展もあり、現代仕様になっているが、久々にベタなハッピーエンドの話を観た気がする。数学大会の相手の妨害も大げさでイラついて良い。
キャットの男運の悪さに同情するが、嘆いているだけではダメ。やっぱり違うこと、自分自身を変えるようなことをしていかなくちゃなぁと励まされた。
オーウェン・ウィルソンは普通の良い人が似合っている。
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