「ジェニファーロペスが魅力的だった」マリー・ミー りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
ジェニファーロペスが魅力的だった
世界的な歌姫のキャットと彼女の恋人のバスティアンは、ファンの前で結婚式を挙げようとしていた。しかし式の直前、バスティアンの浮気が発覚したため、悲しみと怒りの中でステージに登壇した彼女は、客席にいた数学教師のチャーリーを指名し、突然プロポーズした。キャットのスタッフ、マスコミ、ファンらが大混乱に陥る中、互いを知るところから結婚生活を始める2人だが、男運が悪いキャットの可愛さに惹かれるチャーリーと、誠実で賢いチャーリーに惹かれるようになったキャットは・・・さてどうなる、という話。
ストーリーは突拍子の無い事の様だが、結婚って親が子牛と交換で娘を嫁がせたり、みたいな事もかつては有ったよな、って思った。
徐々にお互いの良さに気づいていき好きになっていくところも見所。
バスティアン役のマルーマの歌声は素敵だった。
キャット役のジェニファー・ロペスがさすがの歌声と演技力で素晴らしかった。
チャーリー役のオーウェン・ウィルソンの包まれる様な優しさと、クロエ・コールマンの賢い娘役も良かった。
コメントする
masamiさんのコメント
2022年4月28日
りあのさんコメントありがとうございました。
確かにユーミンはお年が・・・
歌が上手いのはMisiaさんかSuperflyさんでしょうか。
世界的の条件だときゃりーぱみゅぱみゅさんかベビーメタルさんかなあ・・・違うな。
閑話休題、楽しい映画でしたね。