「惜しい」コーダ あいのうた 岩兵衛さんの映画レビュー(感想・評価)
惜しい
家族愛、周りの人たちとの関わりを確りと表現しているヒューマンストーリー。
基本的には良くできており、この映画の人物設定を生かした映像表現など、おっ!とくるシーンもあり高いレベルの作品です。だからこそ、畳み掛けるもう一押しのカットや表現、台詞があればもっともっと感動できたのに!っと言うもったいなさが出てしまっていました。その要素がきちんと表現できていれば、間違いなく名作になりうる作品でした。だからこそ勿体なかったです。
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