「夢か家族か、号泣必至の感動作。」コーダ あいのうた マスノブさんの映画レビュー(感想・評価)
夢か家族か、号泣必至の感動作。
家族で唯一の健聴者である女子高生が
大学進学か家族を支えるか悩む話。
予告を初めて観た時から泣きかけてた作品。
予想通り大号泣でした。
健聴者であることからずっと家族を支えてきて
初めて自分のために人生を送りたいと思う
主人公が、父、母、兄と1人ずつ
正面からぶつかるシーンは震えました。
そこからのラストは泣けないわけがないです。
予想外だったのが笑い所がたくさんあったとこ。
下ネタのオンパレードで声出して笑いました。
家族ものであり、コメディであり、
学園ものであり、恋愛ものであり、
音楽ものである。
笑って泣ける素敵な作品でした。
コメントする