シークレット・マツシタ 怨霊屋敷のレビュー・感想・評価
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なんじゃコレは…
適当に借りてきた為、大して内容も確認してなかったが、POVだ。
そして定番の精神病院探索、マツシタ邸(笑)
レポーターとカメラマン、ディレクター、霊能者のセットで突撃だ。
そして演出的には目新しさは見当たらない。
そしてあの「死」と言う文字の使われ方…見つけられた軍刀にもやや噛み合わない日本語が…。
平均的な怖さは見せる事が出来てるとは思うが、あの日本語が変なツボに入ると「なんじゃこれは?」が頭に浮かび没入しづらくなった。
終わり方も従来の同様作品とさして変わらないのでこれで二作目作られたらビックリする。
POVのホラー作品をあまり観たことのない人にはもっと他の作品がありますよ…とは思うが観るのを止めろと言うほどではないです。
モキュメンタリーホラー
目新しさゼロ。
劇場スタッフの顔が二ャっとした訳は
21:15からのクライ・マッチョを観るつもりでヒューマントラスト渋谷に行ったら、その時間帯はマトリックスに変更されていた。親切な美人スタッフが「マトリックスにしますか?あと20分で始まりますけど」と言ってくれたのだが、「21:30からのシークレットマツシタにします」と私の口が勝手にしゃべっていた。スタッフの右の口角と右の眉毛がちょっと上に動いたあとに爽やかな笑顔を返してくれた。
なんかちょっと気になった。
最後の音楽はザ・ピーナッツ?
日本文化へのリスペクトを感じられたが、レコーダーはPanasonic じゃなくてSAMSUNGたった。
観終わってから、そのスタッフのお名前は松下さんだったのではないかと気になったが、すでにスタッフの姿は消えていた。
まあまあ
Pov方式ば(^_^)?
よくあるアレ+ほんのり日本要素
いわくつきの廃墟に撮影しに入ったら、案の定なんか出てきてどったんばったん大騒ぎ、といういつもの奴です。もちろん実話なんて大ウソです。
POV形式としては比較的明るい&揺れが少ないので、酔いやすい人には優しい…かも。
怪奇現象の怖さも例によって例のごとく、なレベルで、そこに関しては特筆することはなんもないんですが、日本人としては反応に困るのが日系人が多いお国柄から来る日本要素。
作り手としては真面目に不気味さ演出として入れてるのでしょうが、我々日本人から見るとほんのりギャグっぽくなってしまってて…
特にクライマックスはもはや…ねw
全く期待しないで観たので、予想よりは退屈せず観られたのですが、やっぱりスコアとしてはこんくらいかなと。
死
2022年劇場鑑賞19本目。
ベルーにある日系のマツシタさんちで超常現象が起こるというので取材に行った全員が行方不明になったけどテープだけ出てきたといういつものやつです。
POV方式と呼ばれるこのタイプで面白かった試しないんですよね。ブレア・ウィッチ・プロジェクトとかパラノーマル・アクティビティは良かったですけど、もう柳の下のドジョウは絶滅しました。
それでもこの映画のポスターに不自然に赤い文字で書いてある「死」という文字に日本がどう関わってくるのかは気になりました。
やっべぇめちゃくちゃ眠いぞ!POVあるあるのカメラの手ブレで画面酔いがなかったのだけこの映画のいいところ。そしてPOVあるあるの手放したら映画にならないからどんなにパニックになってもカメラは絶対撮影する(なんなら怨霊も協力してくれていたような)のと、ドキュメンタリーの体なのに怪奇現象が起こるとジャーンやらドーンやら音が入ること。そして極めつけは「死」の文字の衝撃的な使い方・・・。いやそんなつもりなかったけど声出して吹き出しちゃったよ!あのシーンのためだけに観に行くのも拷問ですがネタ映画観たいなあ〜という方には是非。
これ絶対日本版ポスター作った人イジってきてますわ(笑)
ペルー産のB級ホラー映画
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