「IMAXでの鑑賞は圧巻でした。」デューン 砂の惑星 PART2 カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
IMAXでの鑑賞は圧巻でした。
昨年末にPART1を吹替版で予習して満を持して鑑賞して助かりました。
開演からいきなりPART2の新たな展開となり予習なしでは理解困難だと思えます。
それと、1年以上も前の作品なので、記憶違いと吹替版を観たので解釈違いがあることがはっきり分かります。
PART2では更に家系問題が複雑になり、PART3ではもっとその問題が複雑に浮き出てくるようです。
そう、PART3があるのです。
睡眠中の夢と白昼夢の幻覚で未来が垣間見られ、
そこにPART3が予言されています。
それは、…
そんな予言や妖術、信仰に人心操縦など人間同士?の隠微な心の彩なども絡ませながらの過激な戦闘は見応えがありました。
でも、展開を省略したり早過ぎたりするので慌ただしいです。
それにしてもIMAXのワイドな画像に迫力ある音響はこのデューンのためにあるように炸裂し、すっかり満喫してしまいました。
復習のためと更に画像集中して満喫するためまた吹替版があればまたIMAXでまた観たいです。
3月24日に、吹替でまた見てしまった笑笑
( ̄∇ ̄)
デューン 砂の惑星 PART2
劇場公開日:2024年3月15日 166分
「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督がフランク・ハーバートのSF小説を映画化し、
第94回アカデミー賞で6部門に輝いたSFアドベンチャー大作「DUNE デューン 砂の惑星」の続編。
その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる砂の惑星デューンで繰り広げられたアトレイデス家とハルコンネン家の戦い。
ハルコンネン家の陰謀により一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポールは、ついに反撃の狼煙を上げる。
砂漠の民フレメンのチャニと心を通わせながら、救世主として民を率いていくポールだったが、
宿敵ハルコンネン家の次期男爵フェイド=ラウサがデューンの新たな支配者として送り込まれてくる。
ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、
レベッカ・ファーガソンら前作のキャストに加え、
「エルヴィス」のオースティン・バトラー、「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー、「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」のレア・セドゥが新たに参加。
デューン 砂の惑星 PART2
劇場公開日:2024年3月15日 166分