ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイスのレビュー・感想・評価
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てんこ盛り佐賀&ファンムービー
TVシリーズが好きで佐賀にも行き、楽しんだ。その感覚を思い起こさせる楽しいファンムービーだった。
もっとLIVE寄りだったりマクロスっぽくいくかと思ったけど、ギャグも平常運転で、なんやかんや楽しかった。
ゾンビだけど明るく、ゾンビだから死なない。
哀愁も腐臭もあるかもだけど、よいフランシュシュだった。
評価は星4つ
初めに、ゾンビランドサガのアニメが好きな人であれば楽しめるけど、
そうではない人にはすごく退屈な時間なると思います
あと、あきらかに宇宙人の侵略でたくさんの人が犠牲になっていて、
映画を見てる間、そのことが頭から離れませんでした
SF要素が強かったのですが、やはりラストのライブシーンは本当に良くて感動しました
映画では、たえの活躍が多く、終盤のたえは最高でした
ゾンビランドサガの好きな方は映画館の大きなスクリーン、音響で楽しむべき作品です
結局、ゾンビランドサガの謎にはあまり触れられなかったのですが、まだ続編があると思って期待してよいのでしょか・・・?
最後にパンフレットチェック
アニメ各話のあらすじキャラクター紹介、作品内で流れた歌詞
そしてアニメで登場した佐賀のマップなどがあり満足度の高いパンフレットでした
パンフレットは星5です
巽幸太郎のこと
まさかの笑って泣けるアイドルアニメ! ついに0号覚醒!三石琴乃大活躍!ただ面白かった!
県内制覇!日本制覇!!世界制覇!!!
アニメから映画に至るまでのあらすじをサキ風に
まとめるなら、タイトルな感じになるのだろうか。
アニメから続くストーリーではあるけれど、一応映画から入ることも可能。そんな人は少数派だとは思うけれど。まずはアニメの視聴が前提。
それで肝心の本編だが…ノリと勢いで押し切った感じ。内容は完全にインデペンデンスデイそのまま。そこにアイドルやゾンビやら、山田妙やらのエッセンスが入る感じ。正直アニメは一期も二期も大好きで何度も視聴したが、映画にはアニメにはあった乾くんの思いやら、伏線やらが回収しきれてない感じ。考察にお任せします、といったところなのだろうが消化不良。
ただライブの出来は素晴らしく、相変わらずの熱い歌唱力は痺れた。さくらのシャウトも、妙の歌も、純子のかっこいい声も健在。
無理くり綺麗に収めた感じがするから、三期はないだろうなぁ。まだフランシュシュの掛け合いを観てたかったが、これでホントに終わりなのが残念。
舐めててごめんなさいm(_ _)m
可愛いゾンビの歌とダンスと戦闘アクション
テレビアニメ「ゾンビランドサガ」シリーズの劇場版。
源さくら、二階堂サキ、水野愛、紺野純子、ゆうぎり、星野リリィ、山田たえの7人のゾンビで構成された、佐賀のアイドル・フランシュシュは、2025年、佐賀万博のアンバサダーに起用され、SAGAアリーナライブの準備をしていた。そんな中、突如として巨大な宇宙船が佐賀上空に飛来し、県全土への攻撃をはじめた。フランシュシュのメンバーたちが動揺するなか、これまで目覚めていなかった山田たえがついに覚醒し、フランシュシュ脱退を宣言し、侵略を止めるべく単身で敵地へと乗り込み・・・さてどうなる、という話。
テレビアニメは未視聴での鑑賞。
ゾンビ?って何?って観る前は思ってたが、首切られても死なない(もう死んでる?)って事なんだとわかった。
あの宇宙人はクモみたいだし、あれで知能が高いのか、疑問だったが、悪役としては人間ぽくなくて良かったのだろう。
ステージでのライブも良かったし、戦闘アクションも有り面白かった。
ゾンビvsエイリアン
4号(純子)推しならめっちゃ楽しめる 笑
設定は唐突で強引なんだけど、いったんそれを「アリ」にしてしまえば、
細やかな配慮が効いた良作がゾンサガの持ち味。
ゾンビィ+アイドルという設定で、ここまで膨らませることができるのか!?
TV版ではとても驚きました。そのノリは映画でも同じ。
本作は「伝説の山田たえ」の記憶が戻る…に焦点があって、
たえとさくらのメインキャストが話の主軸になってるんだけど、
純子の活躍が他のメンバー以上に描かれてて、推してる私としてはそれだけでも嬉しいものでした。
映画としては正直な話、冒頭から30分程度は「ゾンサガでなくてもいいんじゃ?」という戸惑いがありました。
笑いあり、涙あり、SFあり、バトルありと…内容盛りだくさん。
それら全てが成功していたとは思えませんが、しっかり「ゾンサガ」作品として楽しく見ることができました。
特に終盤の幸太郎の本音の吐露には、かなりホロリとしますね。油断しました(苦笑)
横浜でのライブも予約。当たるといいな。
巽幸太郎。その愛
宇宙人の侵略に敵地乗り込んでの大立ち回り
あーこれは80年代辺りのごった煮的アニメのあのノリだ懐かしい
今作はさくらとたえが主軸なので
この二人をとにかくかわいく表情豊かに描こうとピックアップされているのが良い
突然の事態に全く分からない状況の中
ピンチを覆す一手をどのように打つか
人々が一丸になって侵略者へ立ち向かう中盤から後半にかけてのカタルシスはかなり良い
「ゾンビばれ」も過度に大げさに引っ張らず
フランシュシュのメンバーの行動で見せてくれるのも良い
予告からして「たえの自我はまた消えちゃうんだろうな」
ってのは予想してたことだけどやはりみていてせつない
個人的にはやはりエキセントリックな言動で
ふざけてるようにしか見えない巽幸太郎がここぞというところで見せる
本気の感情の吐露
こんなに心を打つものはない
ゾンビランドサガオールスターバトル
テレビシリーズが好きだった人へ
アニメ特有のノリ(+ウザい時の宮野真守)
アニメのレベルに全然追いつけない
アルピナにも行ったファンです。が、ちょっと違うかな
寝不足だったのだろうか··
不覚にも途中で寝てしまってたので没入できてなかったのかもしれませんが、涙がでる感動はなかったです。
かつてフランシュシュのライブシーンでは何度も泣かされました。特にアルピナでのライブシーンはボロボロでした。ユウギリさんの佐賀事変もモロ感動で立県の歴史にも触れました。大好きなアニメです。
伝説の山田たえの覚醒はうれしかったけど、展開がなんかゾンビランドサガとは違うかな。オリジナルなんだから、劇場版はおいておいて、本来のアイドルで日本制覇の続きをやってくれるとうれしいのだけれど。。。斜め上のオリジナルストーリーを続けるのが難しいのはわかるけど、なんか終わり方としては、このままだともったいない気がします。
ファン必見の良作!
■ 作品情報
監督は宇田鋼之介、佐藤威、石田貴史。脚本は村越繁。主要キャストは本渡楓(源さくら)、田野アサミ(二階堂サキ)、種田梨沙(水野愛)、河瀬茉希(紺野純子)、衣川里佳(ゆうぎり)、田中美海(星川リリィ)、三石琴乃(山田たえ)、宮野真守(巽幸太郎)、小野大輔(天吹直正)など。
■ ストーリー
佐賀県を盛り上げるために活動するご当地アイドルグループ「フランシュシュ」のメンバー、ゾンビィとして蘇った源さくら、二階堂サキ、水野愛、紺野純子、ゆうぎり、星川リリィ、そして伝説の山田たえたちが直面する新たな危機を描く。物語は2025年、佐賀万博のアンバサダーに就任したフランシュシュが、メインイベントとなるSAGAアリーナライブに向けて準備を進める中、突如として佐賀上空に出現した巨大な宇宙船による攻撃が始まる。佐賀県全土が攻撃に晒され、フランシュシュのメンバーたちは動揺を隠せない。その混乱の中、これまで自我を取り戻していなかった山田たえが覚醒し、フランシュシュからの脱退を宣言、単身で敵地へ向かうという衝撃的な行動に出る。バラバラになったフランシュシュは、再び結束を取り戻し、佐賀を、そして地球を救うために奮闘する。
■ 感想
以前からタイトルだけは知っていたものの未視聴だった「ゾンビランドサガ」。この劇場版が公開されると知り、一週間かけてシーズン1・2の全24話を視聴し、満を持して本作を観てきました。公開2日目の朝イチにもかかわらず、田舎の映画館とは思えないほどの客入りで、パンフレットは初日完売!改めて、この作品の人気を実感しました。
物語は、シーズン2最終話で描かれた不穏な描写が、この劇場版へと繋がっていたのかと納得の展開です。劇場版ならではの壮大さが感じられ、物語にぐいぐい引き込まれます。特に、0号こと山田たえにスポットを当て、彼女の活躍とフランシュシュの仲間たちとの絆が深く描かれていた点に、胸が熱くなります。笑いあり涙ありで、まさにシリーズファン必見の良作だと言えます。
MAPPA制作の映像クオリティはテレビ版から変わらずすばらしく、特にクライマックスのアクションシーンと、ラストのライブシーンは圧巻の一言。山田の渾身のパフォーマンスとそれを全力で受け止めるメンバーの姿に、思わず目頭が熱くなります。
ご当地アイドルらしく佐賀のPRも抜かりなく、タイトルにある「ゆめぎんが」も実在する施設だと知り、聖地巡礼を兼ねて佐賀をのんびり訪れてみたくなりました。
冒頭にここまでのおさらいを一気に捲し立てるサービス設計のおかげで、新規ファンもそれなりに楽しめるのではないかと思います。しかし、メンバーの絆、傍若無人にも見える幸太郎の心情など、テレビシリーズを踏まえてこそ深く共感できる部分もあると思いますので、本作鑑賞後に改めてテレビシリーズを見てみるのもよいのではないかと思います。
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